タレントの井上咲楽が26日、東京駅構内にあるイベントスペース「スクエア ゼロ」にて行われた、多様な昆虫食を一度に楽しむことができる『虫グルメフェス Vol.0』イベントに登場した。
昆虫食は栄養価の高いスーパーフードであり、昆虫はメタンガスなど温室効果ガスの発生が少なく、狭い土地と少量の水で飼育ができることから、サスティナブルな食材として注目されている。
この日のイベントは、昆虫料理研究家の内山昭一氏も登場し、スライドでさまざまな昆虫食を紹介。普段から昆虫を食べているという井上は「セミの鳴き声を聞いているとお腹が減ってくる。食材としてみている」と明かし、「セミなら、迷うけど成虫派かな? 今年、成虫派になりました。(セミの煮干しは)噛めば噛むほどセミエキスがにじみ出る」「トノサマバッタもおいしいですよね。このスライド、お腹空くな〜」と興奮していた。
会場には昆虫食に興味がある観客がいて、井上「トノサマバッタはもも肉が発達していておいしいですよ」と魅力を呼びかけ。また、親交のある内山氏との思い出として「引っ越し祝いで先生から、(カイコの)繭をもらいました。誕生日とかに蜂の子の巣をくれたりとか」と笑いを誘った。
29日まで開催される同フェスでは、昆虫食の第一人者である昆虫料理研究家・内山昭一氏を特別アドバイザーに迎えて、昆虫食について正しく、楽しく世の中に発信することが目的で、同じ目標を持った5店舗が集結。昆虫料理を提供している個性派酒場「鳥獣虫居酒屋 米とサーカス」は、蚕のサナギの揚げ物をはじめとするグルメ数点、「昆虫食 TAKEO」は、タガメサイダーを使ったオリジナルドリンクやテイクアウト商品などが用意されている。
昆虫食は栄養価の高いスーパーフードであり、昆虫はメタンガスなど温室効果ガスの発生が少なく、狭い土地と少量の水で飼育ができることから、サスティナブルな食材として注目されている。
この日のイベントは、昆虫料理研究家の内山昭一氏も登場し、スライドでさまざまな昆虫食を紹介。普段から昆虫を食べているという井上は「セミの鳴き声を聞いているとお腹が減ってくる。食材としてみている」と明かし、「セミなら、迷うけど成虫派かな? 今年、成虫派になりました。(セミの煮干しは)噛めば噛むほどセミエキスがにじみ出る」「トノサマバッタもおいしいですよね。このスライド、お腹空くな〜」と興奮していた。
会場には昆虫食に興味がある観客がいて、井上「トノサマバッタはもも肉が発達していておいしいですよ」と魅力を呼びかけ。また、親交のある内山氏との思い出として「引っ越し祝いで先生から、(カイコの)繭をもらいました。誕生日とかに蜂の子の巣をくれたりとか」と笑いを誘った。
29日まで開催される同フェスでは、昆虫食の第一人者である昆虫料理研究家・内山昭一氏を特別アドバイザーに迎えて、昆虫食について正しく、楽しく世の中に発信することが目的で、同じ目標を持った5店舗が集結。昆虫料理を提供している個性派酒場「鳥獣虫居酒屋 米とサーカス」は、蚕のサナギの揚げ物をはじめとするグルメ数点、「昆虫食 TAKEO」は、タガメサイダーを使ったオリジナルドリンクやテイクアウト商品などが用意されている。
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2020/11/26