NHKで放送中の連続テレビ小説『エール』(月〜土 前8:00 総合ほか)の主人公・古山裕一役で主演を務めた俳優の窪田正孝から、撮影終了にあたってのコメントが届いた。ドラマのモデルとなった作曲家の古関裕而さんのお墓参りをして撮影終了を報告できたことに安堵し、「やりきった」と思える一方で、「唯一の心残りは、このコロナ禍で1年も撮影していたのに打ち上げができていない」と、座長としての責任感も。「“福島三羽ガラス”の鉄男役の中村蒼さん、久志役の山崎育三郎さん、そして藤堂先生役の森山直太朗さんとも、コロナが落ち着いたら、『エール男子会しようぜ』と盛り上がっているところです」と、明かしている。■窪田正孝のコメント全文
2020/11/25