昨年の12月25日をもって最終回を迎えた、くりぃむしちゅーの有田哲平の熱い“プロレス愛”がほとばしるAmazon Prime Videoのプロレストークバラエティー『有田と週刊プロレスと』(『有プロ』)。多くのファンの熱い声に応える形で、11月4日から新番組『有田プロレスインターナショナル』(通称:Aインター)が4話同時配信でスタートするが、このほど4エピソードの内容が解禁された。
『有プロ』では、有田が雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりにして、毎回多彩なゲストを迎え、豊富な知識とトーク力で語りまくって、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授。プロレス史に残る衝撃事件や、語り継がれる伝説の試合をドラマチックに語り切る、有田の卓越した話術、約40年間のプロレスファン歴に裏打ちされた圧倒的な知識量、何も知らない相手に興味を抱かせ、最終的にはある種の感動を覚えさせるほどの構成力が光る内容となった。
プロレスの魅力をあらゆる角度から深堀りしていくため、『有プロ』でもたびたび登場してきた、高田延彦が創立した団体『UWFインターナショナル』(通称:Uインター)をほうふつとさせる新番組がスタート。Uならぬ“A”の魂を引き継ぎながら、最強のプロレスバラエティーを目指すため、有田が動き回る。
初回のみ4話同時配信となり、以降は毎週水曜1話更新となる予定(全25話)。有田のコメントおよび、4エピソードの概要は以下の通り。
■有田哲平
前作の『有田と週刊プロレスと』でプロレスの歴史やプロレスラーの生き様を紹介してきましたが、プロレスは事件や歴史だけではないんですね。例えば、テーマソングがかかるプロレスラーの入場もファンがすごく楽しみにしている瞬間ですよね。プロレスマスクやグッズも各自いろいろな思い入れがあって、楽しいものの1つです。
プロレスのテレビゲームだったり、プロレスのリングコールだったり、事件や人間模様だけではなく、プロレスファンにとってプロレスの楽しみ方は他にもたくさんあるんです。『Aインター』では、“プロレスの楽しみ方”というアプローチで、プロレスの魅力をさらに伝えていけたらと思っています。
新番組の『Aインター』は、『有田と週刊プロレスと』で晴れてプロレスを好きになった方はもちろん、プロレスをあまり知らない方も、純粋に楽しんで笑っていただける番組になっていると思います! プロレスをテーマにしたバラエティ番組で、アラフィフのおっさん達がとにかくキャッキャキャッキャ、子どもにかえって楽しんでいる姿をぜひ一緒に楽しんでいただきたいです(笑)。
かつて『リングの魂』という番組がありましたけど、足掛け20年ぐらいぶりにやっと復活したプロレスバラエティー番組かもしれないですね。『Aインター』はプロレスに関する楽しいことがあったら何でもしようという番組なので、こんなことやったらどうですかとか、こんなことが観てみたいってことがあればすぐやりますよ! プロレスとバラエティが融合したらこうなるんじゃないかという化学反応を、ぜひ皆さんにも楽しんでいただきたいですね。
■各エピソード
episode1:ペイントレスラーについて語るも…まさかの展開に!
記念すべきAインター第1回は、ケンドーコバヤシ、福田充徳、小峠英二をゲストに迎え、『ペイントレスラー』について熱く語り合う。そもそも“ペイント”を最初に始めたレスラーは誰なのか? そのルーツや、各々の好きなペイントレスラーについて語っている、なぜか有田が席を外す。「お待たせしました」と戻ってきたその顔には、グレート・ムタのペイントが。有田本人は気付いていない様子だが、一体何があったのか。そして、ケンコバ、福田、小峠の顔はどうなってしまうのか。そう、プロレスの魅力は歴史やドラマだけではない。この番組を観れば、プロレスの新たな魅力や楽しみ方を発見できるかもしれない!
episode2:レスラーの髪型について語るも…予期せぬ展開に!
Aインター第2回は、ケンドーコバヤシ、福田充徳、小峠英二をゲストに迎え、『プロレスラーの個性的なヘアスタイル』について熱く語り合う。人生には、乗り越えなくてはならない大事なシチュエーションがたくさんある。そんな時は、レスラーの髪型を真似すれば勇気がわいて乗り切れるかもしれない…ということで、いくつかの場面を例に、どのレスラーの髪型がぴったりかを熱く語っていたがmなぜか小峠が暴走。企画の根幹を揺るがすまさかの展開に。
episode3:プロレスラーの入場曲を聴きまくるも…熱い展開に!
Aインター第3回は、ケンドーコバヤシ、ファンキー加藤、河本準一をゲストに迎え、『プロレスラーの入場曲』を聴きまくる。プロレスファンにとって、レスラーの入場シーンは試合と同じくらい楽しみにしている瞬間。有田が選んだのは、新日本プロレスのトップレスラー内藤哲也の入場曲「STARDUST」。実際に大音量で聴いていると、熱くなった有田が「この曲で入場させてほしい」と言い出した。どんな“入場”を見せるのか。そして、ケンコバとファンキー加藤が選んだ入場曲とは。
episode4:田中ケロのリングコールを聴きまくるも…大暴走!
Aインター第4回は、ケンドーコバヤシ、古坂大魔王、河本準一をゲストに迎え、『ケロちゃんのコール』を聴きまくる。リングアナウンス芸術を創ったとも言える伝説のリングアナウンサー田中ケロが、誰しもが一度は聞いたことがある、あのリングコールを臨場感たっぷりに実演。往年の名レスラーや、思い入れのある試合のコールを次々とリクエストする中、熱くなった有田がレスラーものまねを大連発。そしてついに、プロレスファン夢の対決の最高峰である、あの禁断のコールが。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
『有プロ』では、有田が雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりにして、毎回多彩なゲストを迎え、豊富な知識とトーク力で語りまくって、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授。プロレス史に残る衝撃事件や、語り継がれる伝説の試合をドラマチックに語り切る、有田の卓越した話術、約40年間のプロレスファン歴に裏打ちされた圧倒的な知識量、何も知らない相手に興味を抱かせ、最終的にはある種の感動を覚えさせるほどの構成力が光る内容となった。
プロレスの魅力をあらゆる角度から深堀りしていくため、『有プロ』でもたびたび登場してきた、高田延彦が創立した団体『UWFインターナショナル』(通称:Uインター)をほうふつとさせる新番組がスタート。Uならぬ“A”の魂を引き継ぎながら、最強のプロレスバラエティーを目指すため、有田が動き回る。
初回のみ4話同時配信となり、以降は毎週水曜1話更新となる予定(全25話)。有田のコメントおよび、4エピソードの概要は以下の通り。
■有田哲平
前作の『有田と週刊プロレスと』でプロレスの歴史やプロレスラーの生き様を紹介してきましたが、プロレスは事件や歴史だけではないんですね。例えば、テーマソングがかかるプロレスラーの入場もファンがすごく楽しみにしている瞬間ですよね。プロレスマスクやグッズも各自いろいろな思い入れがあって、楽しいものの1つです。
プロレスのテレビゲームだったり、プロレスのリングコールだったり、事件や人間模様だけではなく、プロレスファンにとってプロレスの楽しみ方は他にもたくさんあるんです。『Aインター』では、“プロレスの楽しみ方”というアプローチで、プロレスの魅力をさらに伝えていけたらと思っています。
新番組の『Aインター』は、『有田と週刊プロレスと』で晴れてプロレスを好きになった方はもちろん、プロレスをあまり知らない方も、純粋に楽しんで笑っていただける番組になっていると思います! プロレスをテーマにしたバラエティ番組で、アラフィフのおっさん達がとにかくキャッキャキャッキャ、子どもにかえって楽しんでいる姿をぜひ一緒に楽しんでいただきたいです(笑)。
かつて『リングの魂』という番組がありましたけど、足掛け20年ぐらいぶりにやっと復活したプロレスバラエティー番組かもしれないですね。『Aインター』はプロレスに関する楽しいことがあったら何でもしようという番組なので、こんなことやったらどうですかとか、こんなことが観てみたいってことがあればすぐやりますよ! プロレスとバラエティが融合したらこうなるんじゃないかという化学反応を、ぜひ皆さんにも楽しんでいただきたいですね。
■各エピソード
episode1:ペイントレスラーについて語るも…まさかの展開に!
記念すべきAインター第1回は、ケンドーコバヤシ、福田充徳、小峠英二をゲストに迎え、『ペイントレスラー』について熱く語り合う。そもそも“ペイント”を最初に始めたレスラーは誰なのか? そのルーツや、各々の好きなペイントレスラーについて語っている、なぜか有田が席を外す。「お待たせしました」と戻ってきたその顔には、グレート・ムタのペイントが。有田本人は気付いていない様子だが、一体何があったのか。そして、ケンコバ、福田、小峠の顔はどうなってしまうのか。そう、プロレスの魅力は歴史やドラマだけではない。この番組を観れば、プロレスの新たな魅力や楽しみ方を発見できるかもしれない!
episode2:レスラーの髪型について語るも…予期せぬ展開に!
Aインター第2回は、ケンドーコバヤシ、福田充徳、小峠英二をゲストに迎え、『プロレスラーの個性的なヘアスタイル』について熱く語り合う。人生には、乗り越えなくてはならない大事なシチュエーションがたくさんある。そんな時は、レスラーの髪型を真似すれば勇気がわいて乗り切れるかもしれない…ということで、いくつかの場面を例に、どのレスラーの髪型がぴったりかを熱く語っていたがmなぜか小峠が暴走。企画の根幹を揺るがすまさかの展開に。
episode3:プロレスラーの入場曲を聴きまくるも…熱い展開に!
Aインター第3回は、ケンドーコバヤシ、ファンキー加藤、河本準一をゲストに迎え、『プロレスラーの入場曲』を聴きまくる。プロレスファンにとって、レスラーの入場シーンは試合と同じくらい楽しみにしている瞬間。有田が選んだのは、新日本プロレスのトップレスラー内藤哲也の入場曲「STARDUST」。実際に大音量で聴いていると、熱くなった有田が「この曲で入場させてほしい」と言い出した。どんな“入場”を見せるのか。そして、ケンコバとファンキー加藤が選んだ入場曲とは。
episode4:田中ケロのリングコールを聴きまくるも…大暴走!
Aインター第4回は、ケンドーコバヤシ、古坂大魔王、河本準一をゲストに迎え、『ケロちゃんのコール』を聴きまくる。リングアナウンス芸術を創ったとも言える伝説のリングアナウンサー田中ケロが、誰しもが一度は聞いたことがある、あのリングコールを臨場感たっぷりに実演。往年の名レスラーや、思い入れのある試合のコールを次々とリクエストする中、熱くなった有田がレスラーものまねを大連発。そしてついに、プロレスファン夢の対決の最高峰である、あの禁断のコールが。
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2020/10/28