アニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の新情報が25日、解禁された。新PVや新キービジュアル、新キャスト情報が公開され、映画のキーパーソンである煉獄と主人公・炭治郎の敵である十二鬼月“上弦の参の鬼”の猗窩座(あかざ)役を石田彰が担当していることを発表した。
31日より各劇場で見ることができるキービジュアルは、劇場版のメインキャラ・煉獄と猗窩座の戦いをイメージしており、煉獄の名せりふ「心を燃やせ」がキャッチコピーに。PVは煉獄と猗窩座の死闘を中心に、登場キャラクターの最新映像をみることができる。
同映画にて、『鬼滅の刃』シリーズに初めて登場する新キャラクター・キャストも公開となり、猗窩座役の石田のほか、煉獄の父・煉獄槇寿郎役を小山力也、母・煉獄瑠火役を豊口めぐみ、弟・煉獄千寿郎 役を榎木淳弥が務めていることが明かされた。
石田は「台本を拝見した時から、善悪はともかく、猗窩座は一本筋が通ったキャラクターであることは間違いないと感じていました。そして猗窩座だけではなく、煉獄も筋が通ったキャラクターです。その筋の違いでぶつかっている。その対比が面白いなと思っていました。是非、映画館で作品をお楽しみいただけると幸いです」とコメントを寄せた。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画が原作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台。炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。
昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、“無限列車”に乗り込むシーンで“竈門炭治郎立志編”の物語が完結。最終話からつながる劇場版は、鬼が乗っ取った“無限列車”を舞台に、炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎らが鬼と戦うストーリーが展開。炭治郎たちが任された新しい任務は、煉獄とともに短期間のうちに40名以上の行方不明者を出しているという“無限列車”を捜索する。
16日に公開されると、初日から3日間(18日まで)の興行収入が46億2311万7450円、動員数342万493人を記録するなど大ヒットとなっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
31日より各劇場で見ることができるキービジュアルは、劇場版のメインキャラ・煉獄と猗窩座の戦いをイメージしており、煉獄の名せりふ「心を燃やせ」がキャッチコピーに。PVは煉獄と猗窩座の死闘を中心に、登場キャラクターの最新映像をみることができる。
同映画にて、『鬼滅の刃』シリーズに初めて登場する新キャラクター・キャストも公開となり、猗窩座役の石田のほか、煉獄の父・煉獄槇寿郎役を小山力也、母・煉獄瑠火役を豊口めぐみ、弟・煉獄千寿郎 役を榎木淳弥が務めていることが明かされた。
石田は「台本を拝見した時から、善悪はともかく、猗窩座は一本筋が通ったキャラクターであることは間違いないと感じていました。そして猗窩座だけではなく、煉獄も筋が通ったキャラクターです。その筋の違いでぶつかっている。その対比が面白いなと思っていました。是非、映画館で作品をお楽しみいただけると幸いです」とコメントを寄せた。
『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画が原作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台。炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。
昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、“無限列車”に乗り込むシーンで“竈門炭治郎立志編”の物語が完結。最終話からつながる劇場版は、鬼が乗っ取った“無限列車”を舞台に、炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎らが鬼と戦うストーリーが展開。炭治郎たちが任された新しい任務は、煉獄とともに短期間のうちに40名以上の行方不明者を出しているという“無限列車”を捜索する。
16日に公開されると、初日から3日間(18日まで)の興行収入が46億2311万7450円、動員数342万493人を記録するなど大ヒットとなっている。
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2020/10/25