10月からスタートした『ひぐらしのなく頃に』の新アニメ『ひぐらしのなく頃に業』の第4話が22日深夜に放送された。今回の新シリーズが過去作のリメイクなのか、新作なのかは明言されていなかったが、この日、公式は「『ひぐらしのなく頃に業』は完全新作です。物語はまだ誰も知らない雛見沢へ」と同シリーズは完全新作だと発表した。
『ひぐらしのなく頃に』は同人サークル『07th Expansion』が2002年から発表したコンピュータゲーム作品が原作。昭和50年代後半の架空の村落「雛見沢村」を舞台に、村の習わしである「綿流し」にまつわる連続怪死や失踪事件の真相に少年少女たちが迫るミステリー。
2006年にはTVアニメ第1期、07年には第2期にあたる『ひぐらしのなく頃に解』が放送され、大きな話題に。そのほかOVAなども展開されてきたが、現在の新シリーズが過去作のリメイクなのか、新作なのかは明言されていなかったが、第2話で『ひぐらしのなく頃に業』のタイトルを明かした上で、「鬼騙し編」というサブタイトルも発表。SNSでは過去作と異なる“新作ルート”を期待する声が相次いでいた。
そして今回、第4話本編終了後の次回予告では「鬼騙し編」から「綿騙し編」になると告知。『ひぐらしのなく頃に業』は、放送前に場面カットを公開するが、あらすじは一切公開しないため、どのような物語になるのかOAされるまでわからない作品。今回の完全新作の発表にネット上では「おいおい、どうなっちゃうんだよ!」「鬼騙し編……鳥肌止まりませんでした……!!これぞひぐらし……!」「し、し、新作ー!来週が楽しみで仕方ない!」「ひぐらし完全新作ってまじでどうなっちゃうんだってばよ」などと驚きの声があがっている。
『ひぐらしのなく頃に』は同人サークル『07th Expansion』が2002年から発表したコンピュータゲーム作品が原作。昭和50年代後半の架空の村落「雛見沢村」を舞台に、村の習わしである「綿流し」にまつわる連続怪死や失踪事件の真相に少年少女たちが迫るミステリー。
2006年にはTVアニメ第1期、07年には第2期にあたる『ひぐらしのなく頃に解』が放送され、大きな話題に。そのほかOVAなども展開されてきたが、現在の新シリーズが過去作のリメイクなのか、新作なのかは明言されていなかったが、第2話で『ひぐらしのなく頃に業』のタイトルを明かした上で、「鬼騙し編」というサブタイトルも発表。SNSでは過去作と異なる“新作ルート”を期待する声が相次いでいた。
そして今回、第4話本編終了後の次回予告では「鬼騙し編」から「綿騙し編」になると告知。『ひぐらしのなく頃に業』は、放送前に場面カットを公開するが、あらすじは一切公開しないため、どのような物語になるのかOAされるまでわからない作品。今回の完全新作の発表にネット上では「おいおい、どうなっちゃうんだよ!」「鬼騙し編……鳥肌止まりませんでした……!!これぞひぐらし……!」「し、し、新作ー!来週が楽しみで仕方ない!」「ひぐらし完全新作ってまじでどうなっちゃうんだってばよ」などと驚きの声があがっている。
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2020/10/23