女優の松本穂香が主演する映画『君が世界のはじまり』(31日公開)の特別インタビュー映像が到着。松本が、ふくだももこ監督、俳優の金子大地と一緒に見どころを語っている。
同映画は、ふくだももこ氏の原作を脚本家・向井康二氏が再編。ふくだ氏は、デビュー小説『えん』が、すばる文学賞佳作を受賞し、映画監督としての顔も持ち、松本とは『おいしい家族』(19年)でタッグを組んだ。その『えん』と『ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら』の2作品を向井氏がひとつの青春物語に完成させた。
楽しげに本作の見どころを語り合う3人の姿が映し出される本映像。見どころについて、松本は「6人それぞれ描かれていることが(他の多くの映画と)違う」と語り、金子も「みんなが主役に見えるような、そういう新しさがある」と同調。これまでにない青春群像劇に仕上がっているとアピールした。
また、役作りについて、松本は「又吉さんみたいなしゃべり方で」とピースの又吉直樹がイメージとふくだ監督から告げられたという裏話を告白。ふくだ監督は「言った! 言った!」と楽しそうに当時を思い出し、前作に続いてのタッグとなった2人の信頼関係を垣間見せた。金子は、台本を読んだ時から自身が演じたキャラクターの伊尾とシンパシーと感じていたそうで「共感できる部分があった」と振り返る。
そのほか、自身の高校時代のエピソードなども盛り込まれている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同映画は、ふくだももこ氏の原作を脚本家・向井康二氏が再編。ふくだ氏は、デビュー小説『えん』が、すばる文学賞佳作を受賞し、映画監督としての顔も持ち、松本とは『おいしい家族』(19年)でタッグを組んだ。その『えん』と『ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら』の2作品を向井氏がひとつの青春物語に完成させた。
楽しげに本作の見どころを語り合う3人の姿が映し出される本映像。見どころについて、松本は「6人それぞれ描かれていることが(他の多くの映画と)違う」と語り、金子も「みんなが主役に見えるような、そういう新しさがある」と同調。これまでにない青春群像劇に仕上がっているとアピールした。
また、役作りについて、松本は「又吉さんみたいなしゃべり方で」とピースの又吉直樹がイメージとふくだ監督から告げられたという裏話を告白。ふくだ監督は「言った! 言った!」と楽しそうに当時を思い出し、前作に続いてのタッグとなった2人の信頼関係を垣間見せた。金子は、台本を読んだ時から自身が演じたキャラクターの伊尾とシンパシーと感じていたそうで「共感できる部分があった」と振り返る。
そのほか、自身の高校時代のエピソードなども盛り込まれている。
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2020/07/30