女優の伊藤沙莉が、放送批評懇談会が選定する第57回(2019年度)ギャラクシー賞・テレビ部門個人賞を受賞。2日配信された公式動画にコメントを寄せた伊藤はなにより支えてくださっている方への感謝も忘れずに日々精進していけたらいいと思います」と気持ちを新たにした。
ドラマ10『これは経費で落ちません!』(NHK)、『ペンション・恋は桃色』(フジテレビ)、『全裸監督』(Netflix)、ETV特集『反骨の考古学者 ROKUJI』(NHK)など女優としてだけでなく、アニメ『映像研には手を出すな!』(NHK)などハスキーボイスを生かした声優など、多岐にわたる作品での演技、活躍ぶりが顕彰された。
伊藤は「昔、先輩のすてきな役者さんに頑張っていれば誰かが見つけてくれるし、どこかで誰かが見ているからという言葉をいただき、その言葉を心から噛み締めています。同時に別の役者さんから『頑張らなくていい。そのままでいけばいい』という言葉をいただき、その言葉を大事にしているので、これからも私は自分のペースで頑張っていきたいと思います」と力を込めた。
日本の放送文化の質的な向上を願い、テレビ・ラジオの番組、関係者に贈られる同賞。今年は、新型コロナウイルス感染症の影響により贈賞式開催を延期し、公式YouTubeチャンネルでの発表となった。個人賞はこれまで、菅田将暉(第56回)、高橋一生(第55回)、満島ひかり(第54回)、遠藤憲一(第53回)、杏(第52回)、三浦春馬(第51回)などが受賞している。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
ドラマ10『これは経費で落ちません!』(NHK)、『ペンション・恋は桃色』(フジテレビ)、『全裸監督』(Netflix)、ETV特集『反骨の考古学者 ROKUJI』(NHK)など女優としてだけでなく、アニメ『映像研には手を出すな!』(NHK)などハスキーボイスを生かした声優など、多岐にわたる作品での演技、活躍ぶりが顕彰された。
伊藤は「昔、先輩のすてきな役者さんに頑張っていれば誰かが見つけてくれるし、どこかで誰かが見ているからという言葉をいただき、その言葉を心から噛み締めています。同時に別の役者さんから『頑張らなくていい。そのままでいけばいい』という言葉をいただき、その言葉を大事にしているので、これからも私は自分のペースで頑張っていきたいと思います」と力を込めた。
日本の放送文化の質的な向上を願い、テレビ・ラジオの番組、関係者に贈られる同賞。今年は、新型コロナウイルス感染症の影響により贈賞式開催を延期し、公式YouTubeチャンネルでの発表となった。個人賞はこれまで、菅田将暉(第56回)、高橋一生(第55回)、満島ひかり(第54回)、遠藤憲一(第53回)、杏(第52回)、三浦春馬(第51回)などが受賞している。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2020/07/02