『イップ・マン』シリーズ、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のドニー・イェン、『グレートウォール』『インファナル・アフェア』シリーズのアンディ・ラウというアジア2大人気スターが共演して話題を呼んだ実録クライムドラマ『追龍(ついりゅう)』(7月24日公開)の日本版メインポスターが完成。劇中で登場する九龍城砦の一部シーン映像も解禁された。 本作品は、英国領香港の中で、警察と黒社会のトップに君臨した、実在する二人の男を描いたもので、1960年代を舞台にしており、香港の象徴的なランドマークとして知られる九龍城砦が重要な場所として登場する。当時、「東洋の魔窟」と呼ばれ、1949年の中華人民共和国樹立により、中国共産党から逃れた人々がここに流れこみ、行政権が及ばない場所だったために、薬物売買や賭博など、ありとあらゆる違法行為が行われた無法地帯と化した。そして「九龍城には一回入ると出てこられない」と言われるほどになり、香港黒社会のひとつ「三合会」の拠点でもあった。
2020/07/02
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