ジャニーズ事務所所属アーティストと人気バンド・Mr.Childrenの櫻井和寿が初めてタッグを組み、チャリティーソングを制作することが13日、わかった。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、V6をはじめ今年デビューしたSixTONES、Snow Manら全76人参加による期間限定ユニット『Twenty★Twenty』を結成。櫻井が作詞・作曲を手掛けた楽曲「smile」を提供することとなった。リリースなど詳細は後日発表される。
ジャニーズ事務所としては1995年1月に発生した阪神淡路大震災支援のため、1997年12月「J-FRIENDS」を結成しチャリティーソングを制作。2003年まで活動を行い、その収益を災害支援活動として寄付してきた歴史を持つ。現在は新型コロナウイルス感染拡大防止を支援する『Smile Up ! Project』を行っており、その取り組みの一つとして今回の楽曲制作が開始された。
昨年亡くなったジャニー喜多川社長は生前、2020年東京オリンピック開催にあたり期間限定ユニット『Twenty★Twenty』を結成するという壮大なプロジェクトを構想していた。しかし東京オリンピックは来年に延期。プロジェクトとグループ名が消滅しかけていたが、デビューしたアーティストたちによる今回のユニット結成に至った。
今回、プロデューサーを務める滝沢秀明氏は「ジャニーが残したこの最後のグループ名は、今このような状況だからこそできる事があるはずと想いを新たに、役回りは変わりましたが、Twenty★Twenty、ジャニーの集大成として社会貢献できればと思います」とコメント。
そこで滝沢氏は、これまでにも長期に渡り精力的にチャリティー活動を行ってきた櫻井に制作を依頼。「チャリティーに関して様々なご経験がある方なので、櫻井さんが作る楽曲の力、Twenty★Twentyの歌声でこの楽曲に命を吹き込む瞬間を皆様にお楽しみ頂ければと思います。日本の笑顔に繋がるキッカケの為に」とメッセージを寄せている。
櫻井は「ジャニーズの皆さんがこの曲を歌ってくださることを前提としたからこそ、書けた歌詞があります」として「だけど忘れないで [君の笑顔に逢える] それだけで生きていける僕がいる」という一節を紹介。
「ジャニーズの皆さんほど、このフレーズを歌うにふさわしい方はいないと感じます。大切な人の心や体が弱っている時、その人の為に『美味しくなれ』『元気になれ』と、心を込めておにぎりを握るように歌う皆さんの姿を想像して書きました。この歌を聴いた多くの人達が笑顔になることを願っています」と曲に込めた想いを明かした。
参加アーティストはCDデビュー順にV6、KinKi Kids、嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、山下智久、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Manら計15組。滝沢氏、櫻井、各グループコメントは下記に記載する。
(※「櫻井和寿」は個人活動の際の表記)
■櫻井和寿、滝沢秀明、各グループコメント
櫻井和寿
「このプロジェクトに、楽曲提供という形で参加できることを、とても光栄に思っております。
ジャニーズの皆さんがこの曲を歌ってくださることを前提としたからこそ、書けた歌詞があります。
だけど忘れないで
[君の笑顔に逢える]
それだけで生きていける僕がいる
ジャニーズの皆さんほど、このフレーズを歌うにふさわしい方はいないと感じます。
大切な人の心や体が弱っている時、
その人の為に「美味しくなれ」「元気になれ」と、心を込めておにぎりを握るように歌う皆さんの姿を想像して書きました。
この歌を聴いた多くの人達が笑顔になることを願っています。
櫻井和寿」
滝沢秀明
「ジャニーが生前2020年東京オリンピック開催にあたり期間限定ユニットTwenty★Twentyを結成するとの壮大なプロジェクトがございました。しかし東京オリンピックは来年に延期となり、この様な情勢下、2020年Twenty★Twentyプロジェクト、グループ名は消滅しかけていました。ジャニーが残したこの最後のグループ名は、今このような状況だからこそできる事があるはずと想いを新たに、役回りは変わりましたが、Twenty★Twenty、ジャニーの集大成として社会貢献できればと思います。
このプロジェクトに賛同して頂き、ジャニーズとしては初めてのコラボレーションになります櫻井和寿さんに依頼をさせて頂きました。チャリティーに関して様々なご経験がある方なので、櫻井さんが作る楽曲の力、Twenty★Twentyの歌声でこの楽曲に命を吹き込む瞬間を皆様にお楽しみ頂ければと思います。
日本の笑顔に繋がるキッカケの為に」
V6
「櫻井さん始め我々の想いが皆様に届き、一日も早く、一人でも多くの方が
smileになって笑顔で会える事を願ってます」
KinKi Kids
「以前、J-FRIENDSというユニットで活動をさせていただきました。
阪神淡路大震災という未曾有の災害が日本を襲った中、若かった僕たちなりに何かできることはないか、音楽で少しでも元気を出して貰うお手伝いができればと取り組ませていただきました。
国内外を問わず、エンターテイメントのあり方も見直されている今、自分たちに何かできることはないか。お役に立てるのなら、音楽というものが誰かの力、そして支えになることを信じて今回参加致しました。
櫻井さんから頂いた楽曲の歌詞の中に『泣いてたことなんか忘れるくらいのsmile smile』や『君の笑顔に逢えるそれだけで生きていける僕がいる』という言葉があります。
今はとても苦しく、我慢の時です。
一人一人が今と自分と向き合って、未来を考えていると思います。自分が愛する人、自分を愛してくれる人を想いやりながら、新しい明日に迎えば、必ずまた笑顔で過ごせる日が、皆で歌える未来が訪れると思います。
僕らの歌声がそんな今と向き合い闘っている皆様の支えとなるよう、心より愛を込めて歌わせていただきました。一日も早くこの状況が終息することを願っております。
そして、この過酷な状況の中、支えてくださっている方々への感謝をお伝えできる機会を作り続けていけたらと思います」
嵐
「コンサートにも足を運んでおり、幼少の頃から聴いている櫻井さんが制作された楽曲を歌えること、とても光栄に思います。
櫻井さんの紡ぐメロディー、そして歌詞を耳にした時、物理的に離れざるを得ない今だからこそ、人と人が心で繋がることの尊さを改めて感じて、心が温かくなりました。
いつも応援して下さっているファンの皆さんの中には、医療従事者の方はもちろんのことessential workerと呼ばれる、最前線で日常を支えて下さる方も少なくないと思っています。
いま、僕たちに出来ることを。
そして、僕たちだから届けられる人がいると信じて、たった一人の背中でも支える力となることを願っています。
沢山の感謝を込めて、ほんの少しでも恩返しが出来たなら」
NEWS
「はじめに、医療従事者の皆様、私達の生活を支えて下さっている皆様、
心より感謝申し上げます。 今NEWSは、自分達に出来る事をそれぞれのメンバーが考え、提案しています。
その中で、やはりエンターテイメントを通して、皆さんに想いを届ける事が使命ではないかと考えています。
今回Twenty★Twentyへ参加させていただく事で、NEWSとしての強い想いも、この曲『smile』に込める事が出来ます。
当たり前の日常を送る事が出来ない今、そっと優しく光を照らしてくれるような曲だと感じました。
その光の射す方へ一緒に進んでいきましょう」
関ジャニ∞
「25年前、僕たちは阪神淡路大震災を体験しました。
その時、抱いた忘れる事のない辛く閉ざした過去の傷があります。
ですが、それと同じだけJ-FRIENDS の皆様に沢山救い上げて頂いた事が昨日の様に鮮明に残っています。
生活資源からココロの傷のケアまで。
そんな僕達は今こうして関ジャニ∞として、皆様に生きる為の活力を届けられる立場にいられる事を、使命と感じます。
天災で受けた喪失感。
今度は僕たちがココロの不安を拭う時。
smile を取り戻すキッカケを手渡す時かと思っています。
どうか、関ジャニ∞からのsmileの種となるGIFTを受け取ってください」
KAT-TUN
「今回の企画で、医療従事者の皆様、エッセンシャルワーカーの皆様に向けて、少しでも励みになるような楽曲をお届けしたいと考えています。そして、いつも応援してくださっているファンの皆様にも、私達と同じ気持ちで楽曲を聞いていただけたら嬉しく思います。「Smile Up!Project」を通じて、また繋がれることを期待しています。
Mr.Childrenの櫻井さんに制作して頂いた楽曲に、ジャニーズカラーがどう融合するのか、今から楽しみです」
山下智久
「自分一人でできる事は少ないですが、グループ全体が一丸となり、先輩や後輩と力を合わせて、希望や笑顔のきっかけとなるような想いを届けられたらと思っています。櫻井和寿さんが制作してくださった曲に、大切に気持ちを込めて歌わせて頂きたいと思います」
Hey! Say! JUMP
「smileを聴いた時に初めてなのにどこか懐かしく、心にスーッと入ってくる不思議な感覚がありました。総勢76人の歌声が重なるとどのようなパワーに変わるか楽しみで武者震いしてきます。
今回、櫻井さんとご一緒させていただけることに喜びと共に大きな責任感も感じています。
今も最前線で戦っている方々へ少しでも何か力になれますよう、世界中が心から笑える日を思って、このプロジェクトに参加させていただきます。ご協力よろしくお願いします」
Kis-My-Ft2
「僕たちはいつも皆様に数え切れないほどの愛をいただき活動させてもらっています。今、そのお返しを出来ないか、元気を与えることができないかとの想いでこのプロジェクトに参加させていただきます。
皆様が笑顔になれますように!」
Sexy Zone
「僕らSexy Zoneは今、ステージに立てておりません。
何が出来るのかと考える事もありますが、今回、全ての方に感謝しながら、心を込めて歌わせていただきます。
今、世界中に必要なのは皆さんの「笑顔」だと思います。
Mr.Childrenの櫻井さんが作って下さったこの曲に乗せて、僕らジャニーズが「笑顔」を全力で届けます。
この曲が皆さんに届き、背中を少しでも押せる事が出来たら嬉しいです!」
A.B.C-Z
「"S"から始まる言葉で、一番幸せな気持ちにさせてくれる"smile"。
歌詞から、誰かが誰かを支えたいという、力強さや優しさが伝わりました。
今、まさに戦っている全世界の方々に、僕らの"smile"が届いて欲しい。
また逢えるまで、僕らも負けない」
ジャニーズWEST
「この度、櫻井さんが制作してくださったSmile Up!Projectチャリティー楽曲『smile』に
ジャニーズWESTも参加させていただく事になりました。
ジャニーズWESTとしても何か力になりたい、僕たちに今できる事はないか?と
メンバー内で話し合っていましたので、歌という形で皆さんにエールを送ることが出来てとても嬉しく思います。
僕たちは幼いころ、阪神淡路大震災という大きな災害を経験し、当時も先輩方がJ-FRIENDSとして支援活動を行われていたので、今回は僕達もTwenty★Twentyとして、医療の最前線で戦っている医療従事者の皆様、僕達が生活する上で欠かせないお仕事をしてくださっている皆様、コロナウイルスに負けないように頑張っている日本や全世界の皆様へ元気を届けられるように心を込めて歌わせて頂きます。
今こそ力を合わせて、一緒に頑張りましょう」
King & Prince
「楽曲を提供して頂いた櫻井さんの歌詞には、聴く人によって様々な捉え方や受け取り方が出来る表現が沢山あるので、この曲を受け取ってくださった方々にどのように届くのか、とても楽しみです。
今のこの大変な時期だからこそ、改めてエンターテイメントの力を信じ、少しでも皆さんの心に寄り添えるように心を込めて歌いたいと思います」
SixTONES
「この度、このような取り組みへの参加が決まり、日頃支えて下さっているファンの皆様、日々懸命に頑張っていらっしゃる全ての方々の力になれたら嬉しく思います。
そして、ジャニーさんが長い間構想を練っていたことを身近で知っていた僕達にとって、こういう形とは言え、Twenty★Twentyが実現することが本当に感慨深いです。
更に、日本を代表する偉大なアーティストであるMr.Childrenの櫻井和寿さんに楽曲制作して頂き、本当に光栄に思います。
この楽曲が、先輩方をはじめとした僕達の歌声を通して皆様のエールになれるよう、誠心誠意努めさせて頂きます」
Snow Man
「もっと皆様の力になりたい。
僕たちに何ができるのか。日々考えてます。
今回このプロジェクトに携わることができとても光栄に思います。
櫻井さんが提供してくださった「smile」という楽曲には、日々を力強く生きていく為のパワーが詰まっていると感じました。
改めて医療従事者の皆様や日常の生活を無事に過ごせるよう頑張って下さっている方々に感謝しつつ、僕たちの歌声が皆様の心を優しく包むことができれば幸いです」
ジャニーズ事務所としては1995年1月に発生した阪神淡路大震災支援のため、1997年12月「J-FRIENDS」を結成しチャリティーソングを制作。2003年まで活動を行い、その収益を災害支援活動として寄付してきた歴史を持つ。現在は新型コロナウイルス感染拡大防止を支援する『Smile Up ! Project』を行っており、その取り組みの一つとして今回の楽曲制作が開始された。
昨年亡くなったジャニー喜多川社長は生前、2020年東京オリンピック開催にあたり期間限定ユニット『Twenty★Twenty』を結成するという壮大なプロジェクトを構想していた。しかし東京オリンピックは来年に延期。プロジェクトとグループ名が消滅しかけていたが、デビューしたアーティストたちによる今回のユニット結成に至った。
今回、プロデューサーを務める滝沢秀明氏は「ジャニーが残したこの最後のグループ名は、今このような状況だからこそできる事があるはずと想いを新たに、役回りは変わりましたが、Twenty★Twenty、ジャニーの集大成として社会貢献できればと思います」とコメント。
そこで滝沢氏は、これまでにも長期に渡り精力的にチャリティー活動を行ってきた櫻井に制作を依頼。「チャリティーに関して様々なご経験がある方なので、櫻井さんが作る楽曲の力、Twenty★Twentyの歌声でこの楽曲に命を吹き込む瞬間を皆様にお楽しみ頂ければと思います。日本の笑顔に繋がるキッカケの為に」とメッセージを寄せている。
櫻井は「ジャニーズの皆さんがこの曲を歌ってくださることを前提としたからこそ、書けた歌詞があります」として「だけど忘れないで [君の笑顔に逢える] それだけで生きていける僕がいる」という一節を紹介。
「ジャニーズの皆さんほど、このフレーズを歌うにふさわしい方はいないと感じます。大切な人の心や体が弱っている時、その人の為に『美味しくなれ』『元気になれ』と、心を込めておにぎりを握るように歌う皆さんの姿を想像して書きました。この歌を聴いた多くの人達が笑顔になることを願っています」と曲に込めた想いを明かした。
参加アーティストはCDデビュー順にV6、KinKi Kids、嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、山下智久、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Manら計15組。滝沢氏、櫻井、各グループコメントは下記に記載する。
(※「櫻井和寿」は個人活動の際の表記)
■櫻井和寿、滝沢秀明、各グループコメント
櫻井和寿
「このプロジェクトに、楽曲提供という形で参加できることを、とても光栄に思っております。
ジャニーズの皆さんがこの曲を歌ってくださることを前提としたからこそ、書けた歌詞があります。
だけど忘れないで
[君の笑顔に逢える]
それだけで生きていける僕がいる
ジャニーズの皆さんほど、このフレーズを歌うにふさわしい方はいないと感じます。
大切な人の心や体が弱っている時、
その人の為に「美味しくなれ」「元気になれ」と、心を込めておにぎりを握るように歌う皆さんの姿を想像して書きました。
この歌を聴いた多くの人達が笑顔になることを願っています。
櫻井和寿」
滝沢秀明
「ジャニーが生前2020年東京オリンピック開催にあたり期間限定ユニットTwenty★Twentyを結成するとの壮大なプロジェクトがございました。しかし東京オリンピックは来年に延期となり、この様な情勢下、2020年Twenty★Twentyプロジェクト、グループ名は消滅しかけていました。ジャニーが残したこの最後のグループ名は、今このような状況だからこそできる事があるはずと想いを新たに、役回りは変わりましたが、Twenty★Twenty、ジャニーの集大成として社会貢献できればと思います。
このプロジェクトに賛同して頂き、ジャニーズとしては初めてのコラボレーションになります櫻井和寿さんに依頼をさせて頂きました。チャリティーに関して様々なご経験がある方なので、櫻井さんが作る楽曲の力、Twenty★Twentyの歌声でこの楽曲に命を吹き込む瞬間を皆様にお楽しみ頂ければと思います。
日本の笑顔に繋がるキッカケの為に」
V6
「櫻井さん始め我々の想いが皆様に届き、一日も早く、一人でも多くの方が
smileになって笑顔で会える事を願ってます」
KinKi Kids
「以前、J-FRIENDSというユニットで活動をさせていただきました。
阪神淡路大震災という未曾有の災害が日本を襲った中、若かった僕たちなりに何かできることはないか、音楽で少しでも元気を出して貰うお手伝いができればと取り組ませていただきました。
国内外を問わず、エンターテイメントのあり方も見直されている今、自分たちに何かできることはないか。お役に立てるのなら、音楽というものが誰かの力、そして支えになることを信じて今回参加致しました。
櫻井さんから頂いた楽曲の歌詞の中に『泣いてたことなんか忘れるくらいのsmile smile』や『君の笑顔に逢えるそれだけで生きていける僕がいる』という言葉があります。
今はとても苦しく、我慢の時です。
一人一人が今と自分と向き合って、未来を考えていると思います。自分が愛する人、自分を愛してくれる人を想いやりながら、新しい明日に迎えば、必ずまた笑顔で過ごせる日が、皆で歌える未来が訪れると思います。
僕らの歌声がそんな今と向き合い闘っている皆様の支えとなるよう、心より愛を込めて歌わせていただきました。一日も早くこの状況が終息することを願っております。
そして、この過酷な状況の中、支えてくださっている方々への感謝をお伝えできる機会を作り続けていけたらと思います」
嵐
「コンサートにも足を運んでおり、幼少の頃から聴いている櫻井さんが制作された楽曲を歌えること、とても光栄に思います。
櫻井さんの紡ぐメロディー、そして歌詞を耳にした時、物理的に離れざるを得ない今だからこそ、人と人が心で繋がることの尊さを改めて感じて、心が温かくなりました。
いつも応援して下さっているファンの皆さんの中には、医療従事者の方はもちろんのことessential workerと呼ばれる、最前線で日常を支えて下さる方も少なくないと思っています。
いま、僕たちに出来ることを。
そして、僕たちだから届けられる人がいると信じて、たった一人の背中でも支える力となることを願っています。
沢山の感謝を込めて、ほんの少しでも恩返しが出来たなら」
NEWS
「はじめに、医療従事者の皆様、私達の生活を支えて下さっている皆様、
心より感謝申し上げます。 今NEWSは、自分達に出来る事をそれぞれのメンバーが考え、提案しています。
その中で、やはりエンターテイメントを通して、皆さんに想いを届ける事が使命ではないかと考えています。
今回Twenty★Twentyへ参加させていただく事で、NEWSとしての強い想いも、この曲『smile』に込める事が出来ます。
当たり前の日常を送る事が出来ない今、そっと優しく光を照らしてくれるような曲だと感じました。
その光の射す方へ一緒に進んでいきましょう」
関ジャニ∞
「25年前、僕たちは阪神淡路大震災を体験しました。
その時、抱いた忘れる事のない辛く閉ざした過去の傷があります。
ですが、それと同じだけJ-FRIENDS の皆様に沢山救い上げて頂いた事が昨日の様に鮮明に残っています。
生活資源からココロの傷のケアまで。
そんな僕達は今こうして関ジャニ∞として、皆様に生きる為の活力を届けられる立場にいられる事を、使命と感じます。
天災で受けた喪失感。
今度は僕たちがココロの不安を拭う時。
smile を取り戻すキッカケを手渡す時かと思っています。
どうか、関ジャニ∞からのsmileの種となるGIFTを受け取ってください」
KAT-TUN
「今回の企画で、医療従事者の皆様、エッセンシャルワーカーの皆様に向けて、少しでも励みになるような楽曲をお届けしたいと考えています。そして、いつも応援してくださっているファンの皆様にも、私達と同じ気持ちで楽曲を聞いていただけたら嬉しく思います。「Smile Up!Project」を通じて、また繋がれることを期待しています。
Mr.Childrenの櫻井さんに制作して頂いた楽曲に、ジャニーズカラーがどう融合するのか、今から楽しみです」
山下智久
「自分一人でできる事は少ないですが、グループ全体が一丸となり、先輩や後輩と力を合わせて、希望や笑顔のきっかけとなるような想いを届けられたらと思っています。櫻井和寿さんが制作してくださった曲に、大切に気持ちを込めて歌わせて頂きたいと思います」
Hey! Say! JUMP
「smileを聴いた時に初めてなのにどこか懐かしく、心にスーッと入ってくる不思議な感覚がありました。総勢76人の歌声が重なるとどのようなパワーに変わるか楽しみで武者震いしてきます。
今回、櫻井さんとご一緒させていただけることに喜びと共に大きな責任感も感じています。
今も最前線で戦っている方々へ少しでも何か力になれますよう、世界中が心から笑える日を思って、このプロジェクトに参加させていただきます。ご協力よろしくお願いします」
Kis-My-Ft2
「僕たちはいつも皆様に数え切れないほどの愛をいただき活動させてもらっています。今、そのお返しを出来ないか、元気を与えることができないかとの想いでこのプロジェクトに参加させていただきます。
皆様が笑顔になれますように!」
Sexy Zone
「僕らSexy Zoneは今、ステージに立てておりません。
何が出来るのかと考える事もありますが、今回、全ての方に感謝しながら、心を込めて歌わせていただきます。
今、世界中に必要なのは皆さんの「笑顔」だと思います。
Mr.Childrenの櫻井さんが作って下さったこの曲に乗せて、僕らジャニーズが「笑顔」を全力で届けます。
この曲が皆さんに届き、背中を少しでも押せる事が出来たら嬉しいです!」
A.B.C-Z
「"S"から始まる言葉で、一番幸せな気持ちにさせてくれる"smile"。
歌詞から、誰かが誰かを支えたいという、力強さや優しさが伝わりました。
今、まさに戦っている全世界の方々に、僕らの"smile"が届いて欲しい。
また逢えるまで、僕らも負けない」
ジャニーズWEST
「この度、櫻井さんが制作してくださったSmile Up!Projectチャリティー楽曲『smile』に
ジャニーズWESTも参加させていただく事になりました。
ジャニーズWESTとしても何か力になりたい、僕たちに今できる事はないか?と
メンバー内で話し合っていましたので、歌という形で皆さんにエールを送ることが出来てとても嬉しく思います。
僕たちは幼いころ、阪神淡路大震災という大きな災害を経験し、当時も先輩方がJ-FRIENDSとして支援活動を行われていたので、今回は僕達もTwenty★Twentyとして、医療の最前線で戦っている医療従事者の皆様、僕達が生活する上で欠かせないお仕事をしてくださっている皆様、コロナウイルスに負けないように頑張っている日本や全世界の皆様へ元気を届けられるように心を込めて歌わせて頂きます。
今こそ力を合わせて、一緒に頑張りましょう」
King & Prince
「楽曲を提供して頂いた櫻井さんの歌詞には、聴く人によって様々な捉え方や受け取り方が出来る表現が沢山あるので、この曲を受け取ってくださった方々にどのように届くのか、とても楽しみです。
今のこの大変な時期だからこそ、改めてエンターテイメントの力を信じ、少しでも皆さんの心に寄り添えるように心を込めて歌いたいと思います」
SixTONES
「この度、このような取り組みへの参加が決まり、日頃支えて下さっているファンの皆様、日々懸命に頑張っていらっしゃる全ての方々の力になれたら嬉しく思います。
そして、ジャニーさんが長い間構想を練っていたことを身近で知っていた僕達にとって、こういう形とは言え、Twenty★Twentyが実現することが本当に感慨深いです。
更に、日本を代表する偉大なアーティストであるMr.Childrenの櫻井和寿さんに楽曲制作して頂き、本当に光栄に思います。
この楽曲が、先輩方をはじめとした僕達の歌声を通して皆様のエールになれるよう、誠心誠意努めさせて頂きます」
Snow Man
「もっと皆様の力になりたい。
僕たちに何ができるのか。日々考えてます。
今回このプロジェクトに携わることができとても光栄に思います。
櫻井さんが提供してくださった「smile」という楽曲には、日々を力強く生きていく為のパワーが詰まっていると感じました。
改めて医療従事者の皆様や日常の生活を無事に過ごせるよう頑張って下さっている方々に感謝しつつ、僕たちの歌声が皆様の心を優しく包むことができれば幸いです」
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2020/05/13