スパイ家族コメディー漫画『SPY×FAMILY』のコミックス累計発行部数が、13日発売の最新4巻をもって300万部を突破(電子版含む)することが4日、わかった。
同作は、より良き世界のため日々、諜報任務に取り組む凄腕スパイの黄昏(たそがれ)が主人公。新たに彼の元に届いた特殊任務(ミッション)は、「家族を作り、とある名門小学校に潜入すること」で、そのために引き取った子ども・アーニャは超能力の持ち主、契約結婚を持ちかけた妻・ヨルは殺し屋という、任務のために“かりそめの家族”をつくり、ミッションに挑む姿が描かれる。
昨年3月に漫画アプリ『少年ジャンプ+』で連載がスタートすると、同アプリ初となる1話で2000以上のコメントを獲得し、最新話が公開されると閲覧数が100万人を超える人気作品に。『次にくるマンガ大賞』WEBマンガ部門、『このマンガがすごい!2020』オトコ編などいろんな賞で第1位を獲得したほか、『マンガ大賞2020』第2位に選ばれるなど話題となっている。
また、今年1月に昨年7月の第1巻発売から約半年で200万部(第3巻まで)を突破したことは、集英社によると『週刊少年ジャンプ』のヒット作品『暗殺教室』に次ぐ異例のスピードだと説明している。
同作は、より良き世界のため日々、諜報任務に取り組む凄腕スパイの黄昏(たそがれ)が主人公。新たに彼の元に届いた特殊任務(ミッション)は、「家族を作り、とある名門小学校に潜入すること」で、そのために引き取った子ども・アーニャは超能力の持ち主、契約結婚を持ちかけた妻・ヨルは殺し屋という、任務のために“かりそめの家族”をつくり、ミッションに挑む姿が描かれる。
昨年3月に漫画アプリ『少年ジャンプ+』で連載がスタートすると、同アプリ初となる1話で2000以上のコメントを獲得し、最新話が公開されると閲覧数が100万人を超える人気作品に。『次にくるマンガ大賞』WEBマンガ部門、『このマンガがすごい!2020』オトコ編などいろんな賞で第1位を獲得したほか、『マンガ大賞2020』第2位に選ばれるなど話題となっている。
また、今年1月に昨年7月の第1巻発売から約半年で200万部(第3巻まで)を突破したことは、集英社によると『週刊少年ジャンプ』のヒット作品『暗殺教室』に次ぐ異例のスピードだと説明している。
とあるスパイの育児ミッション?#SPY_FAMILY#スパイファミリー pic.twitter.com/DXqReMGc8H
— 遠藤達哉(公式) (@_tatsuyaendo_) July 4, 2019
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2020/05/04