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NHKで放送中の連続テレビ小説『エール』(月〜土 前8:00 総合ほか※土曜は一週間の振り返り)。29日放送の第23回は、主人公・古山裕一(窪田正孝)が関内音(二階堂ふみ)にプロポーズする物語的に重要な回となった。が、関内家の茶の間、というほぼワンシチュエーションで、まるでコントのような演出。裕一の父・三郎(唐沢寿明)のお腹が急降下、音の母・光子(薬師丸ひろ子)の“熱湯ぶっかけ”ドタバタ劇など、ツッコミどころも満載だった。 子どもの頃から独学で作曲する、たぐいまれな才能に恵まれた裕一は、世界的権威の「国際作曲コンクール」に応募し、史上最年少で入賞を果たす。新聞で裕一の入賞を知った歌手志望の音が、ファンレターを送ったことをきっかけに、福島に住む裕一と豊橋で生まれ育った音の文通がスタート。お互いが大切な存在になっていった。

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  • 連続テレビ小説『エール』第5週・第23回(4月29日放送)裕一(窪田正孝)が突然、プロポーズ(左から)窪田、唐沢寿明、薬師丸ひろ子、二階堂ふみ(C)NHK
  • 音(二階堂ふみ)に気持ちを伝える裕一(窪田正孝)(C)NHK
  • 愛を誓う二人(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』第5週・第23回(4月29日放送)より(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』第5週・第23回(4月29日放送)より(C)NHK

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