予備校講師でタレントの林修氏が“賢人”として、知らなかった知識を初耳学に認定する、MBS/TBS系バラエティー番組『林先生の初耳学』(毎週日曜 後10:00)が、26日に放送6年目に突入する。
林氏、大政絢に加え、当初から出演する千原ジュニア、中島健人(Sexy Zone)、澤部佑(ハライチ)らレギュラーゲスト陣がリニューアルしたセットに大集合、5年間を振り返るとともに、新企画「初耳トライ!やってみたらどうなる学」の登場で、さらなるパワーアップを図る番組への思いを語った。
――番組スタートからまる5年、新コーナー「初耳トライ!」なども始まりました。
【林修】率直に言ってよく続いているなと。本当にスタッフが頑張ってくれているおかげです。それしかない。そうは言っても6年目ですからね。どうしてもマンネリ感も出てくるので、こうして新しい企画も考えてくれて。(新企画の)VTRも見ましたが、非常に面白かったです。これなら、また視聴者のみなさんに楽しんでもらえるのではないかなと思っております。
【大政絢】あっという間と言うか…。林先生の知識がどんどんレベルアップされているので、すごいなと思います。6年目で今回新しい企画も出てきて、本当に自分たちも食いつくようなものばかりなので、みなさんにも新しい初耳学を楽しんでいただけると思います。
【澤部佑】番組は林先生の知識が枯れたら終わりなので(笑)。全部、わかりませんとなったら終わりますから。林先生がそうならないように、これからも知識を入れ続けていただいて、続いていけばいいなと思います。
【中島健人】個人的には20代のすべてをこの番組と林先生と一緒に過ごしているので、自分のいろんな活動に対しても、関わり方の思考とかはこの番組で学んだこともちゃんと生かされていると思います。
【千原ジュニア】ケンティーが歳の話をしましたが、俺も46歳ですから。40代すべてがこの番組です。でもね、たまにテレビをつけたら淳(ロンドンブーツ1号2号の田村淳)が出ているんですよ(笑)。
【一同】(笑)
――5年間で一番思い出に残っていることは??
【大政】最初の頃はさみしかったんですよ。一人だけ(メインセットから離れた)違う場所にいて寂しいなって。でも、だんだん、居心地が良くなってきて。今は5年経って、あの場が心地よくなりました。
――林先生が不正解だったときはうれしそうですよね。
【大政】うれしそうですか? 勝手に顔に出ているんだと思います(笑)。
【林】いやいや、うれしくなかったら、ああいう表情にはならないでしょう(笑)。
【澤部】大政ちゃんのSっ気も見どころですからね。
【中島】番組スタッフが優しいなと思うことは、誕生日の方をちゃんとみなさんでお祝いしてくださる。普段だったらお祝いしていただけない方たちにお祝いしてもらえるじゃないですか。すごくやさしいなって思います。
――中島さんはほかの番組でも英語や料理を勉強され、勉強熱心なイメージがあるのですが、この番組ではどんな準備をされていますか?
【中島】準備していた時期もあったんです。新聞を毎日読んだりして。でも、どうしても林先生には敵わないんですよ。だから、もう自然体でいようと思って。先生の前では自然体でいることが一番大事だなって思って。頭を素の状況で、ちゃんとスタジオで楽しむことが一番いいのかなって思うのですが。先生、大丈夫ですかね?
【林】きょうもジャニーズ事務所の後輩の神宮寺勇太くんが出ていたけれど、本当に上手にリードして、たくましい。ひとつレベルの上がったかっこいいお兄さんになったと、つくづく思ったけどね。
【ジュニア】でも、本当にこの番組でいろんな情報や知識をもらえるんですよ。それを僕はよその番組でさも前から知っていたかのように言うんです(笑)。
【澤部】最近ハマっていますもんね。松丸亮吾くんのコーナー(松丸亮吾の初耳謎解き学。謎解きブームの仕掛人・松丸が“ひらめき”だけで解ける謎を出題する)にね。
【ジュニア】リサイクルショップで売れなかったベッドがたった1枚のポップで売れるようになった。何と書いたかという問題があったんですけど。話しすぎて、今では俺がリサイクルショップでバイトしていた時に書いたみたいな話になっていますからね(笑)。
【林】日夜、いろんな情報を入れるようにして、読書量もなるべく落とさないようにしていますが、世の中の進歩は本当にすごいですね。次から次へと新しいものが出てきて、そこまでいっているんだとこの番組に教えてもらう。それで、もっと勉強しようという気になります。
林氏、大政絢に加え、当初から出演する千原ジュニア、中島健人(Sexy Zone)、澤部佑(ハライチ)らレギュラーゲスト陣がリニューアルしたセットに大集合、5年間を振り返るとともに、新企画「初耳トライ!やってみたらどうなる学」の登場で、さらなるパワーアップを図る番組への思いを語った。
――番組スタートからまる5年、新コーナー「初耳トライ!」なども始まりました。
【林修】率直に言ってよく続いているなと。本当にスタッフが頑張ってくれているおかげです。それしかない。そうは言っても6年目ですからね。どうしてもマンネリ感も出てくるので、こうして新しい企画も考えてくれて。(新企画の)VTRも見ましたが、非常に面白かったです。これなら、また視聴者のみなさんに楽しんでもらえるのではないかなと思っております。
【大政絢】あっという間と言うか…。林先生の知識がどんどんレベルアップされているので、すごいなと思います。6年目で今回新しい企画も出てきて、本当に自分たちも食いつくようなものばかりなので、みなさんにも新しい初耳学を楽しんでいただけると思います。
【澤部佑】番組は林先生の知識が枯れたら終わりなので(笑)。全部、わかりませんとなったら終わりますから。林先生がそうならないように、これからも知識を入れ続けていただいて、続いていけばいいなと思います。
【中島健人】個人的には20代のすべてをこの番組と林先生と一緒に過ごしているので、自分のいろんな活動に対しても、関わり方の思考とかはこの番組で学んだこともちゃんと生かされていると思います。
【千原ジュニア】ケンティーが歳の話をしましたが、俺も46歳ですから。40代すべてがこの番組です。でもね、たまにテレビをつけたら淳(ロンドンブーツ1号2号の田村淳)が出ているんですよ(笑)。
【一同】(笑)
――5年間で一番思い出に残っていることは??
【大政】最初の頃はさみしかったんですよ。一人だけ(メインセットから離れた)違う場所にいて寂しいなって。でも、だんだん、居心地が良くなってきて。今は5年経って、あの場が心地よくなりました。
――林先生が不正解だったときはうれしそうですよね。
【大政】うれしそうですか? 勝手に顔に出ているんだと思います(笑)。
【林】いやいや、うれしくなかったら、ああいう表情にはならないでしょう(笑)。
【澤部】大政ちゃんのSっ気も見どころですからね。
【中島】番組スタッフが優しいなと思うことは、誕生日の方をちゃんとみなさんでお祝いしてくださる。普段だったらお祝いしていただけない方たちにお祝いしてもらえるじゃないですか。すごくやさしいなって思います。
――中島さんはほかの番組でも英語や料理を勉強され、勉強熱心なイメージがあるのですが、この番組ではどんな準備をされていますか?
【中島】準備していた時期もあったんです。新聞を毎日読んだりして。でも、どうしても林先生には敵わないんですよ。だから、もう自然体でいようと思って。先生の前では自然体でいることが一番大事だなって思って。頭を素の状況で、ちゃんとスタジオで楽しむことが一番いいのかなって思うのですが。先生、大丈夫ですかね?
【林】きょうもジャニーズ事務所の後輩の神宮寺勇太くんが出ていたけれど、本当に上手にリードして、たくましい。ひとつレベルの上がったかっこいいお兄さんになったと、つくづく思ったけどね。
【ジュニア】でも、本当にこの番組でいろんな情報や知識をもらえるんですよ。それを僕はよその番組でさも前から知っていたかのように言うんです(笑)。
【澤部】最近ハマっていますもんね。松丸亮吾くんのコーナー(松丸亮吾の初耳謎解き学。謎解きブームの仕掛人・松丸が“ひらめき”だけで解ける謎を出題する)にね。
【ジュニア】リサイクルショップで売れなかったベッドがたった1枚のポップで売れるようになった。何と書いたかという問題があったんですけど。話しすぎて、今では俺がリサイクルショップでバイトしていた時に書いたみたいな話になっていますからね(笑)。
【林】日夜、いろんな情報を入れるようにして、読書量もなるべく落とさないようにしていますが、世の中の進歩は本当にすごいですね。次から次へと新しいものが出てきて、そこまでいっているんだとこの番組に教えてもらう。それで、もっと勉強しようという気になります。

2020/04/24