新型コロナウィルスに感染した俳優・石田純一(66)の妻でプロゴルファーの東尾理子(44)が16日、自身のブログを更新。「皆様、貴重なご意見、温かいメッセージをたくさんありがとうございます」と感謝しつつ「沖縄の方々、移動で使用した交通機関の皆さま、大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
石田は4月10日に仕事のため沖縄へ行き、翌11日に身体がだるく感じ、13日に東京へ戻るまでホテルにて休息を取っており、その間、発熱や咳の症状はなかった。しかし、14日病院にて肺炎の傾向が見られたため入院となり、PCR検査を受けた結果、15日に陽性と確認された。
東尾は「私と子どもたちは自粛が始まってから、自分たちが感染予防をするだけでなく、保菌者である可能性を考えて行動してまいりましたが、全世界が感染防止に努力、我慢をしている中で、仕事であるとはいえ飛行機に乗り都外へ出ようとする主人を説得、止めきれなかった事を深く後悔し、反省しております」と伝え「沖縄の方々、移動で使用した交通機関の皆さま、大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます」と謝罪。
続けて「私自身も4月7日に、自宅にて次女の誕生日祝いで両親を家に迎えております。万が一を考え換気をし、本当に短い時間立ち寄っただけでしたが、家族という事で気が緩み、自覚が非常に欠けておりました」とつづり「濃厚接触者は、症状が出た後に接触した者となっておりますので、両親は濃厚接触者にはあたりませんが、主人がいつ感染したかはっきり分からない中、その時すでに保菌者であった可能性もあり、高齢の両親を巻き込むこととなった事に対しても深く反省の気持ちで受け止めております」とした。
最後は「重ね重ね、私共の行動で多大なるご迷惑、ご心配をおかけする事になり、心からお詫び申し上げます」と謝罪し、きのう15日に病室で撮影した、石田が鼻に酸素吸入用とみられる管を通されている写真を添えている。
東尾は、15日夜にもブログを更新しており、石田の感染で関係各所へ謝罪するとともに「ニュースなどでコロナウィルスの状況を日々確認し気をつけてきたつもりですが、家族の1人が感染し大変ショックを受けております」と心境を吐露。「現在、子供も私も症状は出ておりません。また、医師、保健所の指示で検査も受けておりません」と、家族の現状を明かしている。
石田は4月10日に仕事のため沖縄へ行き、翌11日に身体がだるく感じ、13日に東京へ戻るまでホテルにて休息を取っており、その間、発熱や咳の症状はなかった。しかし、14日病院にて肺炎の傾向が見られたため入院となり、PCR検査を受けた結果、15日に陽性と確認された。
東尾は「私と子どもたちは自粛が始まってから、自分たちが感染予防をするだけでなく、保菌者である可能性を考えて行動してまいりましたが、全世界が感染防止に努力、我慢をしている中で、仕事であるとはいえ飛行機に乗り都外へ出ようとする主人を説得、止めきれなかった事を深く後悔し、反省しております」と伝え「沖縄の方々、移動で使用した交通機関の皆さま、大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます」と謝罪。
続けて「私自身も4月7日に、自宅にて次女の誕生日祝いで両親を家に迎えております。万が一を考え換気をし、本当に短い時間立ち寄っただけでしたが、家族という事で気が緩み、自覚が非常に欠けておりました」とつづり「濃厚接触者は、症状が出た後に接触した者となっておりますので、両親は濃厚接触者にはあたりませんが、主人がいつ感染したかはっきり分からない中、その時すでに保菌者であった可能性もあり、高齢の両親を巻き込むこととなった事に対しても深く反省の気持ちで受け止めております」とした。
最後は「重ね重ね、私共の行動で多大なるご迷惑、ご心配をおかけする事になり、心からお詫び申し上げます」と謝罪し、きのう15日に病室で撮影した、石田が鼻に酸素吸入用とみられる管を通されている写真を添えている。
東尾は、15日夜にもブログを更新しており、石田の感染で関係各所へ謝罪するとともに「ニュースなどでコロナウィルスの状況を日々確認し気をつけてきたつもりですが、家族の1人が感染し大変ショックを受けております」と心境を吐露。「現在、子供も私も症状は出ておりません。また、医師、保健所の指示で検査も受けておりません」と、家族の現状を明かしている。
コメントする・見る
2020/04/16