人気アイドルグループ・欅坂46の小林由依と乃木坂46の梅澤美波が、専属モデルを務める女性ファッション誌『with』6月号（27日発売・講談社）の表紙を初めて飾ることがわかった。

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　表紙に起用されたのは、初夏らしい自然光があふれる2ショット。現場はあまりに日差しがまぶしくて、2人はなかなか目が開かない事態となってしまったが、「頑張ります、ちょっと待ってください」と数秒目をつぶってからなんとか目を開けるを繰り返し、光り輝く奇跡のカットの撮影に成功。2人のプロ根性にもスタッフも感服していた。

　夏らしさを体験していくカバーストーリーでは、人見知りの2人が一緒に過ごすことで徐々に距離を詰めていく、ほほ笑ましい様子も収録。プールに足をつけては「まだ水が冷たいっ」とはしゃいだり、スイカを丸かじりしたり…。噴出花火で遊ぶシーンでは「手持ち花火じゃないの初めて！テンション上がるね〜」と楽しくて笑い出す小林に対し、「いつもは率先して火をつけるんですけど、なんか勢いがすごくて‥‥キャー!!」とビビり続ける梅澤。そのギャップに現場は笑いが絶えず、夏合宿のような雰囲気になっていった。

　また、お互いの魅力を引き出すカメラマン対決企画では、「動物マネ」対決で梅澤から「草場からひょっこり顔を出すうさぎをお願いします！」と小林に指示が飛び、小林から梅澤へ「飼い主を見上げる子犬のような表情で」と細かい注文が出たりと、2人の距離感だから撮れる貴重なポラ写真が掲載される。

　さらに、『with』でしか見られない2ショットセルフィーなど、掲載されるサイン入りポラ写真は全て読者プレゼントを実施。2人が絵を描いたりしながら、以心伝心ゲームをするほっこりする動画もwith公式チャンネルのYouTubeにアップされる。

　同号の付録は、人気ブランドSNIDELの「サステナバッグ」。レジ袋有料化に備え、読者世代が持ち歩きたくなるようなバッグを作るためSNIDELにコラボを依頼し、“おしゃれにサステナブル”を実践できるようにという思いが実現した。素材に「リサイクルポリエステル」を使用し、便利なポケット付きで小さく折りたたんで収納できる。