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スネ夫・関智一、自宅待機支援 YouTubeチャンネル開設で“ゆる〜い”ラジオ体操動画投稿
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、多くの人が自宅待機を余儀なくされていることから、人気声優たちが“声”で支援=“声援”する動きが広がっている。そん中、アニメ『ドラえもん』スネ夫役、『のだめカンタービレ』千秋真一役などで知られる関智一が8日、YouTubeチャンネルを開設。自身のツイッターも更新し「外出する機会がめっきり減ったアナタ! 僕と一緒にラジオ体操しませんか?」とラジオ体操をする動画を同チャンネルに投稿した。

YouTubeチャンネルを開設した関智一 (C)ORICON NewS inc.

YouTubeチャンネルを開設した関智一 (C)ORICON NewS inc.

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 動画はラジオ体操を約3分半するものだが、まさかの音楽なし。そこは声優らしく、自ら「ラジオ体操〜、よ〜い! でん、でん、でででで、でん、でん、でででで〜♪背伸びの運動から〜」とリズムに体操をした。

 「はい、腕を回します〜、外回し〜、内回し〜」と次々と指示を出したが、体操をしながらで途中息切れし苦笑い。プラモデルなどを制作する作業場のような場所で体操をしており「広い場所でみんなはやってください。ちゃんとしたラジオ体操第一を見てね」と呼びかけた。

 終えた感想はツイッターで「喋りながらヤルのは中々難しくtake4まで回したので息がキレてるのはご愛嬌で(笑)あと細かい所はアレンジ?入ってますので悪しからず」と伝えており、動画の説明文には「うる覚えの関智一バージョン、ラジオ体操。みんなで一緒に運動しよう!!(ちゃんとした動きは、自分で調べてね)」と、面白いトークを日頃から展開する彼らしい行動で自宅待機支援をした。

 これを見たファンは「関さんすごいです。引きこもってたけど、笑顔にさせてもらえました」「楽しくて元気のでる試みありがとうございます。チャンネル登録しました!」「関さんだからこそできる、面白い支援の形」「もはや芸人」などの声を寄せている。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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