漫画『生者の行進 Revenge』(原作:みつちよ丸、作画:佐藤祐紀)のコミックス第1巻が3日、発売された。
同作は、昨年12月より漫画アプリ『少年ジャンプ+』にて連載がスタートしたサスペンスホラー漫画。類まれな霊能力を持つ新任教師・神原省吾は、赴任先の中学校でいじめを苦に自殺寸前まで追い込まれた玉木理華と出会う。彼女の持つ“御守り”に強力な悪霊の呪いを感じた神原は、いじめの主犯格ばかりが次々と怪死する奇妙な事件との関連を調べ始めるストーリー。
『生者の行進』(著者:まつちよ丸)の続編で、集英社によると同作は完結後に電子書店での取り上げによって人気に火が付き、コミックスの累計発行部数は70万部を突破し、売上のデジタル版比率が実に95%以上を占める新時代のヒット作になったという。
みつちよ丸氏は「霊感の強い主人公が連続自殺未遂事件を追いかけていく…というお話ですが、私自身には全く霊感が無く、どこにでもいる平凡な主婦です。平穏な日常を送りながら、裸エプロンの汚いおっさんが包丁を持ってハァハァしている姿や、女子中学生が怨霊に追いかけられ逃げ惑う様子をもんもんと妄想しているわけです。妄想にハマりすぎて、我が子の話を聞いていないときすらあります」と妄想しながら制作していると告白。
佐藤祐紀氏は「僕に霊感は全くありません。深夜に怖い話を聞きながら怖い漫画を描いてても全くなにも起きません。いただいたネームと、色々なところから得た幽霊知識を足して、おばけの作画をしてますが実際に幽霊が見えたとしたらどんな感じなのでしょうね…」と、制作する2人とも霊感がないと明かした。
担当編集は「みつちよ丸先生は、二児の母をしながら漫画家になった“ママさん漫画家”です。お子さんの寝かしつけを終えた深夜が創作の主戦場。時に明日の夕食の献立を考えながら、時に風邪を引いたお子さんの看病をしながら、何故こんなに怖いホラーが生まれるのか…。担当として困惑と驚愕をしております」と驚いている。
同作は、昨年12月より漫画アプリ『少年ジャンプ+』にて連載がスタートしたサスペンスホラー漫画。類まれな霊能力を持つ新任教師・神原省吾は、赴任先の中学校でいじめを苦に自殺寸前まで追い込まれた玉木理華と出会う。彼女の持つ“御守り”に強力な悪霊の呪いを感じた神原は、いじめの主犯格ばかりが次々と怪死する奇妙な事件との関連を調べ始めるストーリー。
『生者の行進』(著者:まつちよ丸)の続編で、集英社によると同作は完結後に電子書店での取り上げによって人気に火が付き、コミックスの累計発行部数は70万部を突破し、売上のデジタル版比率が実に95%以上を占める新時代のヒット作になったという。
みつちよ丸氏は「霊感の強い主人公が連続自殺未遂事件を追いかけていく…というお話ですが、私自身には全く霊感が無く、どこにでもいる平凡な主婦です。平穏な日常を送りながら、裸エプロンの汚いおっさんが包丁を持ってハァハァしている姿や、女子中学生が怨霊に追いかけられ逃げ惑う様子をもんもんと妄想しているわけです。妄想にハマりすぎて、我が子の話を聞いていないときすらあります」と妄想しながら制作していると告白。
佐藤祐紀氏は「僕に霊感は全くありません。深夜に怖い話を聞きながら怖い漫画を描いてても全くなにも起きません。いただいたネームと、色々なところから得た幽霊知識を足して、おばけの作画をしてますが実際に幽霊が見えたとしたらどんな感じなのでしょうね…」と、制作する2人とも霊感がないと明かした。
担当編集は「みつちよ丸先生は、二児の母をしながら漫画家になった“ママさん漫画家”です。お子さんの寝かしつけを終えた深夜が創作の主戦場。時に明日の夕食の献立を考えながら、時に風邪を引いたお子さんの看病をしながら、何故こんなに怖いホラーが生まれるのか…。担当として困惑と驚愕をしております」と驚いている。
2020/04/03