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タカラトミーが14日、ベーゴマを現代風にアレンジした対戦玩具『ベイブレード』の本物の火花が出る発射装置(ランチャー)「B-165 スパーキングベイランチャー」を、28日に発売することを発表した。価格は税抜き900円で、ランチャーから本物の火花が出るギミックは、1999年に発売された『ベイブレード』21年間の歴史の中で初登場。ORICON NEWSの取材に対して「すごく低温なものとなっており、何回も実験を重ねておりますので、安全性は問題ございません」と説明した。 『ベイブレード』はデザイン性が高く、パーツを組み替えられ「改造ができる」バトル専用コマ。99年7月に発売し、2001年1月にテレビ東京で放送したアニメ『爆転シュート ベイブレード』が小学生の間でヒットし、商品が店頭から姿を消したり、販売店の前に長蛇の列ができるなど社会現象にもなった。

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  • 本物の火花が出る発射装置(ランチャー)『B-165 スパーキングベイランチャー』 (C)タカラトミー
  • 本物の火花が出る発射装置(ランチャー)『B-165 スパーキングベイランチャー』 (C)タカラトミー
  • 本物の火花が出た瞬間 (C)タカラトミー
  • ベイブレードバースト「B-159 ブースター スーパーハイペリオン.Xc 1A」(C)タカラトミー
  • ベイブレードバースト「B-160 ブースター キングヘリオス.Zn 1B」(C)タカラトミー
  • ベイブレードバースト「B-161 ブースター グライドラグナルク.Wh.R 1S」(C)タカラトミー
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