元マラソン選手でスポーツジャーナリストの増田明美氏が14日、都内で取材に応じ、カンテレ・フジテレビ系で26日に生中継される『第39回大阪国際女子マラソン』(正午〜後2:55)の見どころを語った。 2020年東京五輪、マラソン女子日本代表として出場できるのは3人。そのうち、昨年9月に行われた『MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)』で1位の前田穂南(天満屋)と2位の鈴木亜由子(日本郵政)が内定している。最後の1枠を争う選考会の一つが、この大阪国際女子マラソン。五輪代表になるには、2時間22分22秒の設定記録を突破した上で、日本人最速タイムとなる必要がある。
2020/01/14