昨年2月にステージ4の舌がんであることを公表し、手術を経て壮絶なリハビリを続けてきたタレントの堀ちえみ(52)が、7日に放送された『徹子の部屋』(正午〜12:30)に出演。放送後に自身のブログを更新し「沢山のコメントを、本当にありがとうございます」と感謝の言葉をつづった。
『徹子の部屋』では冒頭、司会の黒柳徹子(86)から「おかえりなさい」と“部屋”に呼び込まれると、「大変でしたけど、無事に戻ってきました…」と、舌がん手術後にテレビで初の肉声を披露した堀。「本当にたくさんの医療スタッフの皆様に、本当に助けていただいて、ありがとうございます」と感謝し「冒頭からこんなに涙が出るとは思ってなくて」と笑わせる一幕もあった。
夕方に更新したブログでは「テレビ朝日『徹子の部屋』をご覧いただき、そしてブログにこんなに沢山のコメントを、本当にありがとうございます」と、改めて感謝し「(病院の)会計待ちのいつものタリーズで、いただいた全てのコメントを、涙・涙で読ませていただきました」と記した。
「何度も悔し涙を流したこの席で、まさかの嬉し涙を流せる日が来るなんて…つい何ヶ月か前までは、想像だにしていませんでした。とても不思議な気持ちです」と思いを明かし「仕事関係の皆様、知り合いの方々からも、LINEやメールで、『復帰おめでとう』の言葉をいただきました」と報告。
病気を公表してから「ずっとずっと支え続けて下さった、多くの皆様に感謝の気持ちで一杯です。主治医の先生方を始め、医療スタッフの皆様が懸命になって、生命を繋いで下さったから、今の私が存在します。あの手術の直後から、私の新たな人生が再生されました」と伝えた。
続けて「少しずつ努力を積み重ねていけば、前以上の幸せな人生を取り戻せるという事も、この病気は私に教えてくれました」といい「初心に戻ってではなく生まれ変わった私で、この先の仕事にも向き合っていきます! どうぞ温かく見守っていただけたら、嬉しいです」と決意を新たにした。
最後は「元気になった今、皆々様への感謝の気持ち、御恩返しが出来るよう、これからの人生を歩んで行きます」と前を向くと「いつもありがとう。心から感謝」の言葉で結んだ。
番組では黒柳から今後の目標について聞かれると「ボイストレーニングをしてちゃんと歌えるように練習してトレーニングをして、2年後にデビュー40周年なので、そのときにライブができればいいなと、目標に思っています」と満面の笑み。黒柳とも握手をし「今度、歌ってね」というリクエストに「歌います!」と誓っていた。
『徹子の部屋』では冒頭、司会の黒柳徹子(86)から「おかえりなさい」と“部屋”に呼び込まれると、「大変でしたけど、無事に戻ってきました…」と、舌がん手術後にテレビで初の肉声を披露した堀。「本当にたくさんの医療スタッフの皆様に、本当に助けていただいて、ありがとうございます」と感謝し「冒頭からこんなに涙が出るとは思ってなくて」と笑わせる一幕もあった。
夕方に更新したブログでは「テレビ朝日『徹子の部屋』をご覧いただき、そしてブログにこんなに沢山のコメントを、本当にありがとうございます」と、改めて感謝し「(病院の)会計待ちのいつものタリーズで、いただいた全てのコメントを、涙・涙で読ませていただきました」と記した。
「何度も悔し涙を流したこの席で、まさかの嬉し涙を流せる日が来るなんて…つい何ヶ月か前までは、想像だにしていませんでした。とても不思議な気持ちです」と思いを明かし「仕事関係の皆様、知り合いの方々からも、LINEやメールで、『復帰おめでとう』の言葉をいただきました」と報告。
病気を公表してから「ずっとずっと支え続けて下さった、多くの皆様に感謝の気持ちで一杯です。主治医の先生方を始め、医療スタッフの皆様が懸命になって、生命を繋いで下さったから、今の私が存在します。あの手術の直後から、私の新たな人生が再生されました」と伝えた。
続けて「少しずつ努力を積み重ねていけば、前以上の幸せな人生を取り戻せるという事も、この病気は私に教えてくれました」といい「初心に戻ってではなく生まれ変わった私で、この先の仕事にも向き合っていきます! どうぞ温かく見守っていただけたら、嬉しいです」と決意を新たにした。
最後は「元気になった今、皆々様への感謝の気持ち、御恩返しが出来るよう、これからの人生を歩んで行きます」と前を向くと「いつもありがとう。心から感謝」の言葉で結んだ。
番組では黒柳から今後の目標について聞かれると「ボイストレーニングをしてちゃんと歌えるように練習してトレーニングをして、2年後にデビュー40周年なので、そのときにライブができればいいなと、目標に思っています」と満面の笑み。黒柳とも握手をし「今度、歌ってね」というリクエストに「歌います!」と誓っていた。
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2020/01/07