人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一が、来年1月10日公開の映画『フォードvsフェラーリ』のアンバサダーに就任した。歴史上、最も伝説的なレースで、絶対王者フェラーリに立ち向かった男たちの奇跡のような挑戦の実話を描く同作。27日よりスタートするWEB CMと来年1月1日からはテレビCMに出演するなど、筋金入りの“フェラーリファン”である光一が作品を全面的に応援していく。
同作はマット・デイモンとクリスチャン・ベイルが初共演にして主演。世界が熱狂した1966年のル・マン24時間レースを舞台に、歴史を変えた2人の男の熱い友情と、チームの絆、そして不可能に挑戦し続ける姿を描いた奇跡の大逆転の物語を描く。
映画アンバサダーは初挑戦となる光一は「光栄なことですし、話を頂いたときすごくうれしかったですね!フェラーリ好きなので!」と快諾。「レースに参戦するお金を稼ぐために市販車を作っているという、フェラーリの伝統や文化が好きです」とフェラーリ愛を熱弁する。
作品の感想として「もちろんクルマ好きにはすごく楽しめる。レースシーンだけじゃなく、ちょこっと移動しているシーンでも、ああ!すげぇこの車いいなとかオシャレ感があるんですよ。昔の車独特の良さっていうのが、すごく車好きには心くすぐられる部分がありましたし、最近クルマ離れが激しいじゃないですか!? 若い人たちがこの作品をみて車っていいなって思っていただけたら!」とファンならではの着眼点を披露。
さらに「すごく人間的な部分が描かれているのがすてきだなと思いました。企業で働く人のそれぞれの想いや、友情関係など、現代社会を生きる我々に訴えかける部分が多くて印象的でしたね!」と作品の魅力も力説。「お互いに愛情を持っていて、同じ志を持っている、ふたりの友情に本当にグッときました!」と、20年以上コンビで活動している光一だからこそ“ふたりの男の絆”にも共感を示していた。
内容にちなみ、自身が“不可能に挑戦”したエピソードを聞かれると「自分がやっている仕事自体が、例えば舞台を作り出すときってある意味、頭の中にある想像の世界とか現実とはちょっと違う部分を現実にしていく作業なんですよね!それが好きだから自分もこの仕事が好きなんだなーっていう風に感じる事が多いですけどね。ただ不可能にチャレンジ!みたいなこの映画で描かれているような、カッコいい人生は自分の中にあったか!?というと謎な部分ではありますけど、ありがたい事にこの仕事を続けている限りは、常に不可能な事を可能に!という根本にその部分がある仕事なのかなと思ってます」とコメントを寄せた。
同作はマット・デイモンとクリスチャン・ベイルが初共演にして主演。世界が熱狂した1966年のル・マン24時間レースを舞台に、歴史を変えた2人の男の熱い友情と、チームの絆、そして不可能に挑戦し続ける姿を描いた奇跡の大逆転の物語を描く。
映画アンバサダーは初挑戦となる光一は「光栄なことですし、話を頂いたときすごくうれしかったですね!フェラーリ好きなので!」と快諾。「レースに参戦するお金を稼ぐために市販車を作っているという、フェラーリの伝統や文化が好きです」とフェラーリ愛を熱弁する。
作品の感想として「もちろんクルマ好きにはすごく楽しめる。レースシーンだけじゃなく、ちょこっと移動しているシーンでも、ああ!すげぇこの車いいなとかオシャレ感があるんですよ。昔の車独特の良さっていうのが、すごく車好きには心くすぐられる部分がありましたし、最近クルマ離れが激しいじゃないですか!? 若い人たちがこの作品をみて車っていいなって思っていただけたら!」とファンならではの着眼点を披露。
さらに「すごく人間的な部分が描かれているのがすてきだなと思いました。企業で働く人のそれぞれの想いや、友情関係など、現代社会を生きる我々に訴えかける部分が多くて印象的でしたね!」と作品の魅力も力説。「お互いに愛情を持っていて、同じ志を持っている、ふたりの友情に本当にグッときました!」と、20年以上コンビで活動している光一だからこそ“ふたりの男の絆”にも共感を示していた。
内容にちなみ、自身が“不可能に挑戦”したエピソードを聞かれると「自分がやっている仕事自体が、例えば舞台を作り出すときってある意味、頭の中にある想像の世界とか現実とはちょっと違う部分を現実にしていく作業なんですよね!それが好きだから自分もこの仕事が好きなんだなーっていう風に感じる事が多いですけどね。ただ不可能にチャレンジ!みたいなこの映画で描かれているような、カッコいい人生は自分の中にあったか!?というと謎な部分ではありますけど、ありがたい事にこの仕事を続けている限りは、常に不可能な事を可能に!という根本にその部分がある仕事なのかなと思ってます」とコメントを寄せた。
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2019/12/14