ハロー!プロジェクトの11人組女性アイドルグループ・アンジュルムの27thシングル「私を創るのは私/全然起き上がれないSUNDAY」が初週6.9万枚を売り上げ、12/2付オリコン週間シングルランキングで1位に初登場した。改名前のスマイレージ名義作品を含め、2009年4月の結成から約10年半、10年5月のメジャーデビューから9年半で、シングル、アルバムを通じて自身初の1位を獲得した。
リーダーで2期メンバーの竹内朱莉は「この1年、アンジュルムにとっては卒業・加入が続いた激動の1年で、そのなかでの新体制になって1作目のリリースだったので、とても大事なタイミングでもありました。今回の新曲で、今まで一度も取ったことなかったオリコン週間シングルランキング初登場1位という結果をいただけて、素直に嬉しかったです」と喜び、「アンジュルム第2章のいいスタートが切れて本当にホッとしています」と心境を語った。
本作は、6月に卒業した初代リーダーで、最後の初期メンバーだった和田彩花からバトンを引き継いだ竹内を中心に、8期新メンバーの橋迫鈴を加えた11人体制初の作品。「私を創るのは私」は、第2章を迎えた新生アンジュルムにふさわしい、決意を込めたハードなナンバーで、激しいサウンドに乗せ、キレのいいダンスパフォーマンスを披露する。一方、つんく♂作詞作曲の「全然起き上がれないSUNDAY」は失恋の切なさを歌ったスローナンバー。大人っぽいメンバーの表情と床を使ったしなやかなダンスが印象的な楽曲となっている。
竹内は「今回のシングルは、新しく未来へ切り開いていくというような曲で、歌詞のなかにも第2章という言葉が入っていたり、今のアンジュルムをそのまま歌にしたような曲や、今までのアンジュルムにはない大人の失恋ソングを歌っていたり、新しい挑戦の曲もあり、私たちにとって、とても意味のあるシングルになりました」とコメントした。
アンジュルムは現在、8月からスタートしているライブツアー『アンジュルム ライブツアー 2019夏秋「Next Page」』を開催中。最終公演となる12月10日の東京・豊洲PIT公演をもって、2014年12月のグループ名改名時に「アンジュルム」の名付け親となったサブリーダー・中西香菜が卒業する。
◆アンジュルム リーダー竹内朱莉コメント
――ミュージックビデオの観どころや撮影時のエピソードを教えてください。
【竹内】「私を創るのは私」は、若いメンバーが自分たちの手で先に進んでいく。そして、先輩メンバーがその手助けをする様子だったり、新しいメンバーがメインで頑張っているので初々しいMVになっていると思います! そして、「全然起き上がれないSUNDAY」は、これはダンスがとてもかっこよく女性らしい姿がしっかりと見れると思います。1人ひとりの表情などにも注目していただけると観ている方もその世界に入り込めると思います。
――全国ツアーも終盤戦を迎えています。年末に向けての意気込みを。
【竹内】年末は『COUNTDOWN JAPAN 19/20』への出演や、ハロー!プロジェクトのカウントダウンライブ、そして、年明けにもすぐにライブが始まったり、最後の最後までライブ尽くしのアンジュルムですが、いろんな方に見てもらえるチャンスですので最後まで目の前にあることを着実にやり遂げて、2020年もこの勢いのままスタートできたらいいなと思います!
――ファンの皆さんへひと言お願いします。
【竹内】皆さんのおかげでオリコン週間シングルランキング初登場1位を取ることができました。本当にありがとうございます!! この勢いを止めず、これからもどんどん進化しながら皆さんと共に歩んで行けたらいいなと思いますのでこれからも変わらぬ応援よろしくお願いします。
■禁無断複写転載
※オリコンランキング(売上枚数のデータ等)の著作権その他の権利はオリコンに帰属していますので、無断で番組でのご使用、Webサイト(PC、スマホ、SNS)や雑誌等で掲載するといった行為は固く禁じております。
リーダーで2期メンバーの竹内朱莉は「この1年、アンジュルムにとっては卒業・加入が続いた激動の1年で、そのなかでの新体制になって1作目のリリースだったので、とても大事なタイミングでもありました。今回の新曲で、今まで一度も取ったことなかったオリコン週間シングルランキング初登場1位という結果をいただけて、素直に嬉しかったです」と喜び、「アンジュルム第2章のいいスタートが切れて本当にホッとしています」と心境を語った。
本作は、6月に卒業した初代リーダーで、最後の初期メンバーだった和田彩花からバトンを引き継いだ竹内を中心に、8期新メンバーの橋迫鈴を加えた11人体制初の作品。「私を創るのは私」は、第2章を迎えた新生アンジュルムにふさわしい、決意を込めたハードなナンバーで、激しいサウンドに乗せ、キレのいいダンスパフォーマンスを披露する。一方、つんく♂作詞作曲の「全然起き上がれないSUNDAY」は失恋の切なさを歌ったスローナンバー。大人っぽいメンバーの表情と床を使ったしなやかなダンスが印象的な楽曲となっている。
竹内は「今回のシングルは、新しく未来へ切り開いていくというような曲で、歌詞のなかにも第2章という言葉が入っていたり、今のアンジュルムをそのまま歌にしたような曲や、今までのアンジュルムにはない大人の失恋ソングを歌っていたり、新しい挑戦の曲もあり、私たちにとって、とても意味のあるシングルになりました」とコメントした。
アンジュルムは現在、8月からスタートしているライブツアー『アンジュルム ライブツアー 2019夏秋「Next Page」』を開催中。最終公演となる12月10日の東京・豊洲PIT公演をもって、2014年12月のグループ名改名時に「アンジュルム」の名付け親となったサブリーダー・中西香菜が卒業する。
◆アンジュルム リーダー竹内朱莉コメント
――ミュージックビデオの観どころや撮影時のエピソードを教えてください。
【竹内】「私を創るのは私」は、若いメンバーが自分たちの手で先に進んでいく。そして、先輩メンバーがその手助けをする様子だったり、新しいメンバーがメインで頑張っているので初々しいMVになっていると思います! そして、「全然起き上がれないSUNDAY」は、これはダンスがとてもかっこよく女性らしい姿がしっかりと見れると思います。1人ひとりの表情などにも注目していただけると観ている方もその世界に入り込めると思います。
――全国ツアーも終盤戦を迎えています。年末に向けての意気込みを。
【竹内】年末は『COUNTDOWN JAPAN 19/20』への出演や、ハロー!プロジェクトのカウントダウンライブ、そして、年明けにもすぐにライブが始まったり、最後の最後までライブ尽くしのアンジュルムですが、いろんな方に見てもらえるチャンスですので最後まで目の前にあることを着実にやり遂げて、2020年もこの勢いのままスタートできたらいいなと思います!
――ファンの皆さんへひと言お願いします。
【竹内】皆さんのおかげでオリコン週間シングルランキング初登場1位を取ることができました。本当にありがとうございます!! この勢いを止めず、これからもどんどん進化しながら皆さんと共に歩んで行けたらいいなと思いますのでこれからも変わらぬ応援よろしくお願いします。
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2019/11/26