体操の“よしお兄さん”こと、タレント・小林よしひさが12日、都内で行われた『子育て応援コンソーシアム「さんきゅうパパプロジェクト」』に出席し、「さんきゅうパパ広報大使」に任命された。
父親の積極的な育児参加を推進する同プロジェクト。自身も11ヵ月の女児の父である小林は、日頃から積極的に育児に参加。「子育ての悩みは尽きませんが、その分、幸せもある。育児のかけがえのない時間を男性も“育休”を取ることで味わってほしい」と呼びかけた。
父親になることが分かった際は「妊娠が分かった時も幸せでしたが、エコーで見たり、おなかが膨らんでいくのにつれて、幸せも膨らんでいった。出産した時は、想像以上の幸せでした」と大喜びの様子だった。
今年3月いっぱいで、14年間務めた『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)の体操のお兄さんを卒業。「子どもが生まれたところで、卒業が決まって休みが取れたので、妻の実家に戻ってサポートを受けながら育児を手伝いました」と振り返った。
また、体操のお兄さんだった経験を活かして、娘をあやして寝かせている小林。「夜泣きが止まないときは、妻にはゆっくりしてもらって、僕が娘を揺らしながらスクワットをする。娘も寝てくれるし、僕も鍛えられる」と育児を楽しむ方法を伝授。ほかにも、「ひざを立てて座って“高い高い”をすると、負荷を感じられて、鍛錬になる」と一石二鳥になると笑顔。イベントでは、手遊び歌「パンダうさぎコアラ」「ひげじいさん」なども披露して「大人(だけ)の前で体操をすることはないので緊張しました」と苦笑していた。
イベント後の質疑応答では『おかあさんといっしょ』で共演していた“うたのおにいさん”横山だいすけが11月6日に結婚を電撃発表した話題にも言及。小林は「(発表の)ちょっと前に、直接聞いてました。なんか怪しいと思ってました(笑)。家族ぐるみの付き合いなので、一緒に家庭のことを話しながら成長していければ」とエールを送っていた。
父親の積極的な育児参加を推進する同プロジェクト。自身も11ヵ月の女児の父である小林は、日頃から積極的に育児に参加。「子育ての悩みは尽きませんが、その分、幸せもある。育児のかけがえのない時間を男性も“育休”を取ることで味わってほしい」と呼びかけた。
父親になることが分かった際は「妊娠が分かった時も幸せでしたが、エコーで見たり、おなかが膨らんでいくのにつれて、幸せも膨らんでいった。出産した時は、想像以上の幸せでした」と大喜びの様子だった。
今年3月いっぱいで、14年間務めた『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)の体操のお兄さんを卒業。「子どもが生まれたところで、卒業が決まって休みが取れたので、妻の実家に戻ってサポートを受けながら育児を手伝いました」と振り返った。
また、体操のお兄さんだった経験を活かして、娘をあやして寝かせている小林。「夜泣きが止まないときは、妻にはゆっくりしてもらって、僕が娘を揺らしながらスクワットをする。娘も寝てくれるし、僕も鍛えられる」と育児を楽しむ方法を伝授。ほかにも、「ひざを立てて座って“高い高い”をすると、負荷を感じられて、鍛錬になる」と一石二鳥になると笑顔。イベントでは、手遊び歌「パンダうさぎコアラ」「ひげじいさん」なども披露して「大人(だけ)の前で体操をすることはないので緊張しました」と苦笑していた。
イベント後の質疑応答では『おかあさんといっしょ』で共演していた“うたのおにいさん”横山だいすけが11月6日に結婚を電撃発表した話題にも言及。小林は「(発表の)ちょっと前に、直接聞いてました。なんか怪しいと思ってました(笑)。家族ぐるみの付き合いなので、一緒に家庭のことを話しながら成長していければ」とエールを送っていた。
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2019/11/12