6月にハロー!プロジェクトのアイドルグループ・アンジュルムを卒業した和田彩花(25)が9日、自身初のソロ曲で作詞にも初挑戦した「Une idole」のミュージックビデオ(MV)をYouTubeで公開し、ソロアイドルとしての音楽活動をスタートさせた。
MVはアンジュルム時代に初めて訪れた憧れの地・フランスでの映像と、グループ卒業後に幼少期からの憧れだったというエジプトへのプライベート旅行の映像、さらに本人が描いたイラストをミックスして制作された。
和田は「和田彩花として音楽でも表現させていただける機会がついに始まりました。一人になってから、密かにコツコツと作詞をしていました。ようやく、皆さんに届くと思うと楽しみな気持ちと少し不安な気持ち」と率直な心境を告白。
続けて「今の私には大きくキラキラ輝くような夢はきっとありません。ですが、私の目の前に広がっている現実の大きく深い世界を感じるたび、ワクワクするのです。自分の目で、自分の足で、様々な世界を知りたいです」とソロ活動への意欲をみせている。
自身が作詞を手がけた初のソロ曲「Une idole」は「この先を見つめていきたいという願いで書いた」といい、「これから始まる私の活動のイントロダクションとしてぜひ楽しんでください。そして、自分の身体を通してこの曲を表現していく機会を作っていけるよう頑張ります」と意気込んでいる。
和田は2009年に結成された4人組アイドルグループ・スマイレージ(14年12月にアンジュルムに改名)の初期メンバーで初代リーダー。17年からはハロプロの6代目リーダーに就任し、今年6月18日のアンジュルム単独の日本武道館公演をもって、グループおよびハロプロから卒業した。
■和田彩花コメント全文
和田彩花として音楽でも表現させていただける機会がついに始まりました。一人になってから、密かにコツコツと作詞をしていました。ようやく、皆さんに届くと思うと楽しみな気持ちと少し不安な気持ちと。私はアイドルだけど、誰のものでもなく、私自身で生きていく、そんなアイドルの形があってもいいよね? ではないですね、そんなアイドルの形が可能だと思っています。
今の私には大きくキラキラ輝くような夢はきっとありません。ですが、私の目の前に広がっている現実の大きく深い世界を感じるたび、ワクワクするのです。自分の目で、自分の足で、様々な世界を知りたいです。そんな風にこの先を見つめていきたいという願いで書いたものなので、これから始まる私の活動のイントロダクションとしてぜひ楽しんでください。そして、自分の身体を通してこの曲を表現していく機会を作っていけるよう頑張ります。では、このへんで。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
MVはアンジュルム時代に初めて訪れた憧れの地・フランスでの映像と、グループ卒業後に幼少期からの憧れだったというエジプトへのプライベート旅行の映像、さらに本人が描いたイラストをミックスして制作された。
和田は「和田彩花として音楽でも表現させていただける機会がついに始まりました。一人になってから、密かにコツコツと作詞をしていました。ようやく、皆さんに届くと思うと楽しみな気持ちと少し不安な気持ち」と率直な心境を告白。
続けて「今の私には大きくキラキラ輝くような夢はきっとありません。ですが、私の目の前に広がっている現実の大きく深い世界を感じるたび、ワクワクするのです。自分の目で、自分の足で、様々な世界を知りたいです」とソロ活動への意欲をみせている。
自身が作詞を手がけた初のソロ曲「Une idole」は「この先を見つめていきたいという願いで書いた」といい、「これから始まる私の活動のイントロダクションとしてぜひ楽しんでください。そして、自分の身体を通してこの曲を表現していく機会を作っていけるよう頑張ります」と意気込んでいる。
和田は2009年に結成された4人組アイドルグループ・スマイレージ(14年12月にアンジュルムに改名)の初期メンバーで初代リーダー。17年からはハロプロの6代目リーダーに就任し、今年6月18日のアンジュルム単独の日本武道館公演をもって、グループおよびハロプロから卒業した。
■和田彩花コメント全文
和田彩花として音楽でも表現させていただける機会がついに始まりました。一人になってから、密かにコツコツと作詞をしていました。ようやく、皆さんに届くと思うと楽しみな気持ちと少し不安な気持ちと。私はアイドルだけど、誰のものでもなく、私自身で生きていく、そんなアイドルの形があってもいいよね? ではないですね、そんなアイドルの形が可能だと思っています。
今の私には大きくキラキラ輝くような夢はきっとありません。ですが、私の目の前に広がっている現実の大きく深い世界を感じるたび、ワクワクするのです。自分の目で、自分の足で、様々な世界を知りたいです。そんな風にこの先を見つめていきたいという願いで書いたものなので、これから始まる私の活動のイントロダクションとしてぜひ楽しんでください。そして、自分の身体を通してこの曲を表現していく機会を作っていけるよう頑張ります。では、このへんで。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2019/10/09