“黒いカリスマ”ことプロレスラーの蝶野正洋(56)が、このほどニューワールドアワーズスポーツ救命協会『救命救急講習』に参加。白いネットワーク構築でAEDを広く知らしめることを宣言した。 きょう5日に35周年となるがリングから遠ざかる日々が続いている。「今から上がったらけがをする」と現状について説明したが、プロレスラーとして活動する意味について「50歳の男ができることを形で見せられれば。リングから離れてますけど背中にプロレスの看板は背負ったまま。この形で走らせてもらおうかな」と思いを語っていた。
2019/10/05