俳優の大東駿介(33)が24日、都内で行われた映画『108〜海馬五郎の復讐と冒険〜』(10月25日公開)の完成披露試写会イベントに登壇。映画のテーマにあわせて、今まで無茶をした経験を聞かれた大東は「ワニの目を弓矢で打って、それを食べて日本に帰ってきたら“マラリア”とわかって、医者から『半日遅かったら死んでた』と言われました」と衝撃的な経験があったことを明かした。 大東は「海外の仕事で、それを僕が『行きたいです』って言って急きょ行くことになったんです。(予防用の)お薬を飲まなくちゃいけなかったんですけど、それが完全になじんでいなかった状態で(マラリアに)かかってしまいました」と告白。続けて「発症が遅いんで、日本に帰ってきても熱長引くなあくらいで、最初の病院では風邪と言われて、次の病院でわかりました。そこから1ヶ月くらい入院しました」と振り返った。
2019/09/24