俳優・藤原竜也主演で9年ぶりにスクリーンに帰ってくる人気シリーズの最終章『カイジ ファイナルゲーム』(2020年1月10日公開)の特報映像が15日、到着した。ビールを飲んで「悪魔的だ〜!」と叫ぶなど、まさに“藤原カイジ”の圧倒的熱演が収められている。
原作は福本伸行氏による人気漫画で、96年の連載開始からシリーズ累計発行部数は2100万部を突破。映画では第1作では、豪華客船「エスポワール」に乗り込み、限定ジャンケンが幕開け。ラストは利根川(香川照之)との対決でカイジが勝利を収めた。第2作では、再び借金まみれになったカイジが、通称“沼”と呼ばれるパチンコ台の攻略に挑み、一条聖也(伊勢谷友介)を打ち負かした。
今回の最終章では、福本氏自らが脚本に携わり、『翔んで埼玉』を手がけた徳永友一氏とオリジナルストーリーを考案。原作にはない4つのオリジナルゲーム「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」が登場。さらに本作からの新キャストとして、福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎が新規参戦。メガホンを取るのは、これまでの『カイジ』を手がけた佐藤東弥監督が続投する。
特報映像は「アイツが帰ってくる―」というテロップで開幕。「待っていたんだろう。俺がここに来るのを」と新しい対決を予感させる。その後も「クズ!」と連呼したり「クズの人生繰り返して死んでいくだけだ!」と叫ぶカイジ。薄給に「ふざけんなよ! 何なんだよこれ!」と抗議したり、最後には「ようこそ! 底辺の生活へ」と何者かを挑発する場面も切り取られている。
原作は福本伸行氏による人気漫画で、96年の連載開始からシリーズ累計発行部数は2100万部を突破。映画では第1作では、豪華客船「エスポワール」に乗り込み、限定ジャンケンが幕開け。ラストは利根川(香川照之)との対決でカイジが勝利を収めた。第2作では、再び借金まみれになったカイジが、通称“沼”と呼ばれるパチンコ台の攻略に挑み、一条聖也(伊勢谷友介)を打ち負かした。
今回の最終章では、福本氏自らが脚本に携わり、『翔んで埼玉』を手がけた徳永友一氏とオリジナルストーリーを考案。原作にはない4つのオリジナルゲーム「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」が登場。さらに本作からの新キャストとして、福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎が新規参戦。メガホンを取るのは、これまでの『カイジ』を手がけた佐藤東弥監督が続投する。
特報映像は「アイツが帰ってくる―」というテロップで開幕。「待っていたんだろう。俺がここに来るのを」と新しい対決を予感させる。その後も「クズ!」と連呼したり「クズの人生繰り返して死んでいくだけだ!」と叫ぶカイジ。薄給に「ふざけんなよ! 何なんだよこれ!」と抗議したり、最後には「ようこそ! 底辺の生活へ」と何者かを挑発する場面も切り取られている。
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2019/08/15