堂本剛のソロプロジェクト、ENDRECHERI(エンドリケリー)のファンクアルバム『NARALIEN(ナラリアン)』がきょう14日、リリースされた。
タイトル『NARALIEN』は剛による造語で、「NARA(奈良)」と「ALIEN(エイリアン)」とをかけ合わせた。「宇宙」や「宇宙人」は、ファンクという音楽ジャンルにおいて古くからテーマとされてきた。
自身のルーツでもある故郷・奈良と、音楽ルーツでもあるファンク。この2つを掛け合わせたアルバムには、堂本剛がこれまで歩んできた道、思想や音楽性をそのままの形で詰め込み、『NARALIEN=堂本剛』と言える作品に仕上がったとしている。
収録曲は全て自身で作詞・作曲・編曲(一部共編曲あり)を担当。全編にわたって血の通ったファンクサウンドと絶妙なポップさが融合しており、聴きやすく、それでいて音楽ファンをもうならせるグルーブとエッセンスが随所に散りばめられている。
公式サイトでは本作のプロモーション動画も公開。アルバムの世界観が30秒に凝縮された映像は、それ自体が作品と呼べるほどのインパクトを与え、ファンのみならず、アンテナ感度の高い音楽ファンの間でも話題となっている。
今週末には2年連続となる『SUMMER SONIC 2019』に出演。16日に千葉・幕張(BEACH STAGE)、18日に大阪・舞洲(SONIC STAGE)に登場する。
タイトル『NARALIEN』は剛による造語で、「NARA(奈良)」と「ALIEN(エイリアン)」とをかけ合わせた。「宇宙」や「宇宙人」は、ファンクという音楽ジャンルにおいて古くからテーマとされてきた。
自身のルーツでもある故郷・奈良と、音楽ルーツでもあるファンク。この2つを掛け合わせたアルバムには、堂本剛がこれまで歩んできた道、思想や音楽性をそのままの形で詰め込み、『NARALIEN=堂本剛』と言える作品に仕上がったとしている。
収録曲は全て自身で作詞・作曲・編曲(一部共編曲あり)を担当。全編にわたって血の通ったファンクサウンドと絶妙なポップさが融合しており、聴きやすく、それでいて音楽ファンをもうならせるグルーブとエッセンスが随所に散りばめられている。
公式サイトでは本作のプロモーション動画も公開。アルバムの世界観が30秒に凝縮された映像は、それ自体が作品と呼べるほどのインパクトを与え、ファンのみならず、アンテナ感度の高い音楽ファンの間でも話題となっている。
今週末には2年連続となる『SUMMER SONIC 2019』に出演。16日に千葉・幕張(BEACH STAGE)、18日に大阪・舞洲(SONIC STAGE)に登場する。
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2019/08/14