拡大する世界巡回展『STAR WARS Identities: The Exhibition』のトークセッションに参加した(左から)市川紗椰、レイラ・フレンチ氏 (C)ORICON NewS inc.
1977年に公開されたジョージ・ルーカス監督による映画『スター・ウォーズ』からはじまったスカイウォーカー家の物語の完結編、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(12月20日公開)を記念して、世界巡回展「STAR WARS Identities: The Exhibition」が日本に上陸、あす8日から来年1月13日まで、東京・天王洲の寺田倉庫G1(5階)で開催される。 同展には、映画で実際に俳優たちが着用した衣裳や、作中で使用された小道具、模型、キャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプトアートなど、約200点もの展示品で、制作過程をたどることができる。これらの展示品は、米ロサンゼルスに設立される「ルーカス・ミュージアム」に収蔵される予定のもので、今回の規模で展示品を見ることができるのは、日本では最後の機会となる見込みだ。
2019/08/07