俳優の竜星涼、松井玲奈が22日、都内で行われたMBS/TBSドラマイズム『都立水商!〜令和〜』制作発表会に出席した。水商売のプロを育てる高校を舞台にした同作にちなみ本物の歌舞伎町ホスト2人とシャンパンタワーが登場し、ヒット祈願として作品オリジナルのシャンパンコールを披露。“キャバクラ科”の生徒役を演じる恒松祐里、伊藤萌々香、大原優乃、飯窪春菜、“ホスト科”の瀬戸利樹、小野寺晃良、バンダリ亜砂也は、振りも付けてすっかりなりきり、2人とともに会場一体となって盛り上がった。
2001年に刊行された室積光氏の小説『都立水商!』(小学館)が原作で、猪熊しのぶ氏の作画で漫画化もされた、日本初(?)水商売専門の公立高校の物語を実写ドラマ化。舞台となる、東京・新宿歌舞伎町にたたずむ「東京都立水商業高等学校」略して『都立水商』。水商売を目指す生徒達のために、水商売のイロハを教える都立高校があったら…という架空の設定で描かれた新感覚学園ドラマとなっている。
連ドラ『オトナ高校』(テレビ朝日・2017)に続き、異色の学園ドラマで教師役を務める竜星は「生徒たちも若くてやっと普通の高校の先生だと思ったら…水商売の学校ということでなかなか普通の学校には就職させてもらえない」と苦笑い。「台本を読み進めるうちに、学ぶこともあって、アツい、これぞ学園ドラマという内容でしたのでそこを若いフレッシュな生徒のみなさんと作り上げていけたかな」と手応えみせた。
一方、松井は「人前に立ってしゃべるのは慣れていると思ったけど、いざ先生として教壇に立つとプレッシャーが結構違うんだな。毎日、間違えないように必死にせりふを覚えています。でも自分の知らない世界の中のシステムを詳しくしれて楽しかったので現場では緊張感もありながら楽しんで授業をしました」と奮闘した。実際、キャバクラ科の生徒たちの“素質”を聞かれると「みなさん全員、人を引きつける魅力がある」と太鼓判を押した。
撮影では、本物のホストクラブやキャバクラでも行われたそうで、飯窪は「キャバクラに行くことはないと思ったので、すごくきらびやか〜ってかんじだったのですが、ホストクラブはもしかしたら、いつかはいくかもしれないから…」と爆弾発言。“先生”である竜星から「そんなこと言ったら本当に書かれちゃうよ」と注意されて笑いを誘っていた。
5月5日からMBSにて毎週日曜 深夜24時50分、5月7日からTBSにて毎週火曜 深夜1:28分よりスタート。なお、小倉優香は体調不良のため欠席した。
2001年に刊行された室積光氏の小説『都立水商!』(小学館)が原作で、猪熊しのぶ氏の作画で漫画化もされた、日本初(?)水商売専門の公立高校の物語を実写ドラマ化。舞台となる、東京・新宿歌舞伎町にたたずむ「東京都立水商業高等学校」略して『都立水商』。水商売を目指す生徒達のために、水商売のイロハを教える都立高校があったら…という架空の設定で描かれた新感覚学園ドラマとなっている。
連ドラ『オトナ高校』(テレビ朝日・2017)に続き、異色の学園ドラマで教師役を務める竜星は「生徒たちも若くてやっと普通の高校の先生だと思ったら…水商売の学校ということでなかなか普通の学校には就職させてもらえない」と苦笑い。「台本を読み進めるうちに、学ぶこともあって、アツい、これぞ学園ドラマという内容でしたのでそこを若いフレッシュな生徒のみなさんと作り上げていけたかな」と手応えみせた。
一方、松井は「人前に立ってしゃべるのは慣れていると思ったけど、いざ先生として教壇に立つとプレッシャーが結構違うんだな。毎日、間違えないように必死にせりふを覚えています。でも自分の知らない世界の中のシステムを詳しくしれて楽しかったので現場では緊張感もありながら楽しんで授業をしました」と奮闘した。実際、キャバクラ科の生徒たちの“素質”を聞かれると「みなさん全員、人を引きつける魅力がある」と太鼓判を押した。
撮影では、本物のホストクラブやキャバクラでも行われたそうで、飯窪は「キャバクラに行くことはないと思ったので、すごくきらびやか〜ってかんじだったのですが、ホストクラブはもしかしたら、いつかはいくかもしれないから…」と爆弾発言。“先生”である竜星から「そんなこと言ったら本当に書かれちゃうよ」と注意されて笑いを誘っていた。
5月5日からMBSにて毎週日曜 深夜24時50分、5月7日からTBSにて毎週火曜 深夜1:28分よりスタート。なお、小倉優香は体調不良のため欠席した。
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2019/04/23