漫画『ソマリと森の神様』が今秋にテレビアニメ化されることが決定した。あわせてティザービジュアルや公式サイト、キャスト情報などが公開。主演はソマリ役を水瀬いのり、ゴーレム役を小野大輔が務める。
『WEB コミックぜにょん』で連載中の同作は、親子の絆を描いたファンタジー。太古の時代、争いに敗れた人間は絶滅の危機で世界は異形の生物に支配されていた。その世界を舞台に、森の神様「ゴーレム」と人間の娘ソマリが森で不思議な出会いを果たし、ソマリはゴーレムを「おとうさん」と呼び、その日からソマリの両親を探す旅がスタートする。旅の中で深まる父娘の絆や幼いソマリの成長、感情がないはずのゴーレムが“親”になっていく姿が描かれる。
監督は『マクロス△』や『博多豚骨ラーメンズ』などを手がけた安田賢司氏、キャラクターデザインは『プリンセスチュチュ』や『長門有希ちゃんの消失』などの伊藤郁子氏、アニメーションはサテライトが担当。そのほかのキャストは追って発表される。
■水瀬いのりコメント
ソマリはとにかく無邪気で真っ直ぐな子なので演じるたびに心を浄化されています。おとうさんとソマリの一見不思議なシルエットがどんどん愛おしくなり、時に胸をキュッっと掴まれるような展開でハッとさせられます。
■小野大輔コメント
とても温かくて優しい、悠久の時を感じられる作品です。作品世界に身を委ねるように、心穏やかな時間を紡いでいけたらと思っています。
『WEB コミックぜにょん』で連載中の同作は、親子の絆を描いたファンタジー。太古の時代、争いに敗れた人間は絶滅の危機で世界は異形の生物に支配されていた。その世界を舞台に、森の神様「ゴーレム」と人間の娘ソマリが森で不思議な出会いを果たし、ソマリはゴーレムを「おとうさん」と呼び、その日からソマリの両親を探す旅がスタートする。旅の中で深まる父娘の絆や幼いソマリの成長、感情がないはずのゴーレムが“親”になっていく姿が描かれる。
監督は『マクロス△』や『博多豚骨ラーメンズ』などを手がけた安田賢司氏、キャラクターデザインは『プリンセスチュチュ』や『長門有希ちゃんの消失』などの伊藤郁子氏、アニメーションはサテライトが担当。そのほかのキャストは追って発表される。
■水瀬いのりコメント
ソマリはとにかく無邪気で真っ直ぐな子なので演じるたびに心を浄化されています。おとうさんとソマリの一見不思議なシルエットがどんどん愛おしくなり、時に胸をキュッっと掴まれるような展開でハッとさせられます。
■小野大輔コメント
とても温かくて優しい、悠久の時を感じられる作品です。作品世界に身を委ねるように、心穏やかな時間を紡いでいけたらと思っています。
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2019/03/23