声優の関智一、梶裕貴、中村悠一が8日、都内で行われた劇場アニメ3部作『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に__』初日舞台あいさつに出席。記念撮影の際、劇中に登場する特殊拳銃「ドミネーター」を連発し悪ふざけする関に、中村と梶は「うるさいですね、それ。やめてくださいよ…」と困惑していた。
イベントは最初、シリーズの主人公・狡噛慎也役として関だけ登場。冒頭のあいさつで「『映画ドラえもん のび太の月面探査記』で骨川スネ夫を演じている関智一です」と、公開中の他作品の役名でボケると会場は大笑い。
その後、ステージに突然現れたくす玉のヒモを引っ張ると、“テレビアニメ第3期制作決定”と発表。「きゃー!」「うれしい!」と歓声と感動のあまり号泣する観客が居る中で、中村と梶がサプライズで登場した。
新シリーズで2人は、W主人公として梶が慎導灼(しんどうあらた)役、中村が炯(けい)・ミハイル・イグナトフを担当。収録はすでに行われているそうで、梶は「役者としてお芝居をしてみたかった作品でした。アフレコ現場で、そうそうたる役者さんの中でお芝居ができてうれしいです」と喜び。
一方、中村は「ガヤの収録が難しくて、『ガヤを収録します!』と言われると、全員主役級のキャストの方々が立ち上がる」といい「真面目に芝居をしている関さんと一緒に芝居をしたいと思っていました! なかなか、ないですからね〜」とイジると、関は「あ〜、確かに」と笑いながら認めていた。
同作は、人間の心理状態を数値化し管理する近未来社会を舞台に、正義を問われる警察機構を描いたSF作品。フジテレビの深夜アニメ枠“ノイタミナ”で、2012年10月から13年3月まで第1期、14年7月から9月まで第2期が放送され、今年1月より5人の主要キャラクター、霜月×宜野座、須郷×征陸、狡噛にフォーカスした劇場アニメ3作品が、連続公開していた。
イベントは最初、シリーズの主人公・狡噛慎也役として関だけ登場。冒頭のあいさつで「『映画ドラえもん のび太の月面探査記』で骨川スネ夫を演じている関智一です」と、公開中の他作品の役名でボケると会場は大笑い。
その後、ステージに突然現れたくす玉のヒモを引っ張ると、“テレビアニメ第3期制作決定”と発表。「きゃー!」「うれしい!」と歓声と感動のあまり号泣する観客が居る中で、中村と梶がサプライズで登場した。
新シリーズで2人は、W主人公として梶が慎導灼(しんどうあらた)役、中村が炯(けい)・ミハイル・イグナトフを担当。収録はすでに行われているそうで、梶は「役者としてお芝居をしてみたかった作品でした。アフレコ現場で、そうそうたる役者さんの中でお芝居ができてうれしいです」と喜び。
一方、中村は「ガヤの収録が難しくて、『ガヤを収録します!』と言われると、全員主役級のキャストの方々が立ち上がる」といい「真面目に芝居をしている関さんと一緒に芝居をしたいと思っていました! なかなか、ないですからね〜」とイジると、関は「あ〜、確かに」と笑いながら認めていた。
同作は、人間の心理状態を数値化し管理する近未来社会を舞台に、正義を問われる警察機構を描いたSF作品。フジテレビの深夜アニメ枠“ノイタミナ”で、2012年10月から13年3月まで第1期、14年7月から9月まで第2期が放送され、今年1月より5人の主要キャラクター、霜月×宜野座、須郷×征陸、狡噛にフォーカスした劇場アニメ3作品が、連続公開していた。
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2019/03/08