女優の沢尻エリカ(32)が8日、大河ドラマ(第59作)『麒麟(きりん)がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の追加キャスト発表会見に出席。染谷将太(26)演じる織田信長の妻・帰蝶(濃姫)を演じることが発表された。
沢尻らのほか、主人公・明智光秀役の長谷川博己(42)、追加キャストの門脇麦(26)、岡村隆史(48)、伊藤英明(43)、高橋克典(54)、西村まさ彦(58)、上杉祥三(63)、尾美としのり(53)、石川さゆり(61)、堺正章(72)、本木雅弘(53)らそうそうたる顔ぶれがズラリ。
沢尻は「芸能生活20周年にして、やっと大河に出演することができました。本当にうれしく思います」と感慨深げにあいさつすると、「右も左も分からなく、ただガムシャラに生きてきました。この世界で多くのことを経験して、たくさん失敗、挫折もして、いろいろと学んで成長してここまで来ることができました」と、これまでの歩みを回顧。
物語を彩る重要な役どころに「これまで培ってきたもの、築き上げてきたものを全て捧げたいと思っております」と言葉に力を込め、同ドラマを「沢尻エリカの集大成」と位置づけるなど、並々ならぬ熱意をにじませていた。
同作は、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけ戦いを繰り広げる少し前、青春時代から描く「ビギニング物語」にして「一大叙事詩」。大河ドラマ第29作『太平記』を手がけた池端俊策氏(脚本)のオリジナル作品。東京五輪を迎える21世紀の大きな節目となるメモリアルイヤーに、「戦国時代」をはじめて4Kでフル撮影、従来とはまったく異なる新しい解釈で英雄たちを描き、「大河新時代」の幕開けを目指す。
沢尻らのほか、主人公・明智光秀役の長谷川博己(42)、追加キャストの門脇麦(26)、岡村隆史(48)、伊藤英明(43)、高橋克典(54)、西村まさ彦(58)、上杉祥三(63)、尾美としのり(53)、石川さゆり(61)、堺正章(72)、本木雅弘(53)らそうそうたる顔ぶれがズラリ。
沢尻は「芸能生活20周年にして、やっと大河に出演することができました。本当にうれしく思います」と感慨深げにあいさつすると、「右も左も分からなく、ただガムシャラに生きてきました。この世界で多くのことを経験して、たくさん失敗、挫折もして、いろいろと学んで成長してここまで来ることができました」と、これまでの歩みを回顧。
物語を彩る重要な役どころに「これまで培ってきたもの、築き上げてきたものを全て捧げたいと思っております」と言葉に力を込め、同ドラマを「沢尻エリカの集大成」と位置づけるなど、並々ならぬ熱意をにじませていた。
同作は、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけ戦いを繰り広げる少し前、青春時代から描く「ビギニング物語」にして「一大叙事詩」。大河ドラマ第29作『太平記』を手がけた池端俊策氏(脚本)のオリジナル作品。東京五輪を迎える21世紀の大きな節目となるメモリアルイヤーに、「戦国時代」をはじめて4Kでフル撮影、従来とはまったく異なる新しい解釈で英雄たちを描き、「大河新時代」の幕開けを目指す。
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2019/03/08