ヌードモデルの兎丸愛美が7日、都内で行われた主演映画『シスターフッド』完成披露舞台あいさつに出席。ドキュメンタリーと劇映画が交錯する異色作となっているが「何度もヌードモデルをやめようと思ったことがあったのですが、今は兎丸愛美で良かったなと思っています」と作品を通しての率直な思いを打ち明けた。
同作では、2015年から4年間撮りためてきた兎丸と、シンガーソングライターのBOMIの生活を追ったドキュメンタリーに、新たに撮影した劇映画の部分を加えて作成された。
兎丸は「ドキュメンタリー部分は監督がひとりで家に来たり、カメラを片手に撮影していただけたので、すごく自然体の自分でいられたのかもしれないですね。最初から構えることなく、初めて会った時からけっこう心を開いていたのかもしれないです」とにっこり。「作品を通して、自分の幸せについて考えてくれたらうれしいです」と訴えていた。
舞台あいさつにはそのほか、BOMI、遠藤新菜、秋月三佳、岩瀬亮、西原孝至監督も出席。同作は、3月1日のアップリンク渋谷を皮切りに全国で順次公開される。
同作では、2015年から4年間撮りためてきた兎丸と、シンガーソングライターのBOMIの生活を追ったドキュメンタリーに、新たに撮影した劇映画の部分を加えて作成された。
兎丸は「ドキュメンタリー部分は監督がひとりで家に来たり、カメラを片手に撮影していただけたので、すごく自然体の自分でいられたのかもしれないですね。最初から構えることなく、初めて会った時からけっこう心を開いていたのかもしれないです」とにっこり。「作品を通して、自分の幸せについて考えてくれたらうれしいです」と訴えていた。
舞台あいさつにはそのほか、BOMI、遠藤新菜、秋月三佳、岩瀬亮、西原孝至監督も出席。同作は、3月1日のアップリンク渋谷を皮切りに全国で順次公開される。

2019/02/07