2020年いっぱいでの活動休止を発表した人気グループ・嵐が1日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』3時間スペシャル(後7:00~)に生出演。1月27日の休止発表後初の生歌唱となるこの日、メンバー5人の心のこもったパフォーマンスに、ネットではファンの感動の声が溢れた。
オープニングトークでサブMCの並木万里菜アナから20年末での活動休止を紹介されると、MCのタモリは「活動休止かあ」としみじみ。相葉雅紀は「お騒がせしてすみません」と頭を下げた。続けて「ただ、きょうは120%でやらせていただきます!」と堂々宣言。タモリも笑顔で応えていた。
その後、歌唱前のトークではVTRで20年間の『Mステ』出演シーンを振り返り。タモリは「デビュー当時若かったねえ」と当時10代だったメンバーたちを懐かしみ、5人と思い出話に花を咲かせた。
ステージでは、まず相葉の主演ドラマ『僕とシッポと神楽坂』(同局)の主題歌「君のうた」を、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏とともに壮大に歌い上げた。SNSでは「ニノ(二宮和也)、泣いてない?? こっちまで泣けるよ」「みんな目が潤んでる…こっちまで目が潤む」など、目元を赤くしながら歌うメンバーの表情に感動の声が多くあがった。
さらに、ファン300人を前に人気曲「感謝カンゲキ雨嵐」を熱唱。パワフルな合いの手でオーディエンスを沸かせ、最後は「引き続き嵐をよろしくお願いします!」と力強いメッセージで締めくくった。
オープニングトークでサブMCの並木万里菜アナから20年末での活動休止を紹介されると、MCのタモリは「活動休止かあ」としみじみ。相葉雅紀は「お騒がせしてすみません」と頭を下げた。続けて「ただ、きょうは120%でやらせていただきます!」と堂々宣言。タモリも笑顔で応えていた。
その後、歌唱前のトークではVTRで20年間の『Mステ』出演シーンを振り返り。タモリは「デビュー当時若かったねえ」と当時10代だったメンバーたちを懐かしみ、5人と思い出話に花を咲かせた。
ステージでは、まず相葉の主演ドラマ『僕とシッポと神楽坂』(同局)の主題歌「君のうた」を、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏とともに壮大に歌い上げた。SNSでは「ニノ(二宮和也)、泣いてない?? こっちまで泣けるよ」「みんな目が潤んでる…こっちまで目が潤む」など、目元を赤くしながら歌うメンバーの表情に感動の声が多くあがった。
さらに、ファン300人を前に人気曲「感謝カンゲキ雨嵐」を熱唱。パワフルな合いの手でオーディエンスを沸かせ、最後は「引き続き嵐をよろしくお願いします!」と力強いメッセージで締めくくった。

2019/02/01