松竹芸能などでタレントとして活動した福田怜奈さん(32)が17日、都内で自身が代表取締役を務めるスイーツブランド『SHARE EAT』の試食会に参加。自身の闘病から得た経験から、誰もが食べられるおいしいスイーツを開発した経緯を明かした。 『SHARE EAT』は通常の低糖質食品より、さらに糖質の低い“超低糖質”のスイーツを手がけている。福田さんは15歳から読モなどタレント活動をしていたが、成長期より、摂食障害を患い、10年以上にわたって闘病。克服した今も合併症や後遺症が残っている。20代前半でタレント業から離れ、訪問介護士2級の資格を取得し、現場での勤務経験もある。
2019/01/17