俳優の沢村一樹が主演するテレビ朝日系ドラマ『刑事ゼロ』(10日スタート、毎週木曜 後8:00※初回は2時間スペシャル〜後9:48)の制作発表会見が5日、京都東映撮影所内のスタジオで行われた。会見に先立って、沢村と瀧本美織は縁起ものの餅つきにも挑戦。「子どもの時以来」という沢村は「どんどんいい感じになっていく」お餅にも、撮影中のドラマにも「手応えを感じている」とにっこり。初めて杵を持った瀧本も大喜びだった。
会見には現地で撮影中の沢村・瀧本をはじめ、寺島進、横山だいすけ、猫背椿、渡辺いっけい、財前直見、武田鉄矢らが勢ぞろい。沢村は「こうして並ぶと改めて豪華なメンバーでドラマ作らせてもらっているな、と思います。新年にふさわしいすてきなドラマをお届けできるように頑張っていきたい」と意気込んだ。
同ドラマは、沢村演じる京都府警捜査一課・時矢歴彦(ときや・れきひこ)が、刑事になった直後からの20年間の記憶を失い“ゼロ”となった状態で、思いもよらないアプローチから事件をズバズバ解決していく、まったく新しい刑事ドラマ。
沢村は「記憶喪失になる役はやったばかりなんですが(NHKの2017年前期連続テレビ小説『ひよっこ』)」と自らツッコミを入れ、「(エロ男爵キャラ)封印します、返上します、なかったことにしたい。ゼロにしたい」と気持ちも新たに「平成が終わるタイミングで、『刑事ゼロ』というドラマをやれることに運命を感じていている」と話した。
実は会見中、異彩を放っていたのが、横山。「だいすけお兄さんの色は“ゼロ”にして、俳優・横山だいすけとして臨むと決意してやってきました。だいすけお兄さんは目尻に笑いジワができる感じなんですが、この撮影期間中は、眉間にシワができるくらい、しっかりこの作品に向き合って、たくさんの方に楽しんでいただけるドラマになるようにがんばっていきたい」と話し、フォトセッションでも“お兄さん”スマイル・ゼロを貫く徹底ぶりだった。
会見には現地で撮影中の沢村・瀧本をはじめ、寺島進、横山だいすけ、猫背椿、渡辺いっけい、財前直見、武田鉄矢らが勢ぞろい。沢村は「こうして並ぶと改めて豪華なメンバーでドラマ作らせてもらっているな、と思います。新年にふさわしいすてきなドラマをお届けできるように頑張っていきたい」と意気込んだ。
同ドラマは、沢村演じる京都府警捜査一課・時矢歴彦(ときや・れきひこ)が、刑事になった直後からの20年間の記憶を失い“ゼロ”となった状態で、思いもよらないアプローチから事件をズバズバ解決していく、まったく新しい刑事ドラマ。
沢村は「記憶喪失になる役はやったばかりなんですが(NHKの2017年前期連続テレビ小説『ひよっこ』)」と自らツッコミを入れ、「(エロ男爵キャラ)封印します、返上します、なかったことにしたい。ゼロにしたい」と気持ちも新たに「平成が終わるタイミングで、『刑事ゼロ』というドラマをやれることに運命を感じていている」と話した。
実は会見中、異彩を放っていたのが、横山。「だいすけお兄さんの色は“ゼロ”にして、俳優・横山だいすけとして臨むと決意してやってきました。だいすけお兄さんは目尻に笑いジワができる感じなんですが、この撮影期間中は、眉間にシワができるくらい、しっかりこの作品に向き合って、たくさんの方に楽しんでいただけるドラマになるようにがんばっていきたい」と話し、フォトセッションでも“お兄さん”スマイル・ゼロを貫く徹底ぶりだった。
コメントする・見る
2019/01/05