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【紅白リハ】Hey! Say! JUMP“新元号”グループに戦々恐々「絶対にやめて!」

■『第69回NHK紅白歌合戦』リハーサル初日(29日、東京・渋谷 NHKホール)
 2回目の出場となるHey! Say! JUMPがトップバッターを飾った。報道陣の取材で“新元号”について話題が及ぶと、有岡大貴は「ジャニーさんが新しい元号でグループを作らないか心配です。苦労するのは僕らなんで…」と笑いながら切り出すと、メンバー全員が「絶対にやめてほしい!」と口をそろえた。山田涼介も「今後一切、(グループ名に)元号つけないでほしい」と念押ししていた。

『第69回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに参加したHey! Say! JUMP(前列左から)知念侑李、山田涼介、有岡大貴、伊野尾慧、(後列左から)高木雄也、薮宏太、八乙女光、中島裕翔 (C)ORICON NewS inc.

『第69回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに参加したHey! Say! JUMP(前列左から)知念侑李、山田涼介、有岡大貴、伊野尾慧、(後列左から)高木雄也、薮宏太、八乙女光、中島裕翔 (C)ORICON NewS inc.

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 今年の漢字一文字をグループ名にちなみ「跳」と掲げ、新元号でも「跳び越えた」活躍を宣言。薮宏太は「来年も出れるよう、グループとしても個々としても目の前のことをやっていく」と言葉に力を込めていた。

 今年は「Ultra Music Power 〜Hey! Say! 紅白スペシャルver.〜」と題し、日本一の男子チアリーディングチーム・早稲田大学「SHOCKERS」と男だらけのステージを披露。激しいパフォーマンスに注目が集まる知念侑李は「今年出れなかったら、一生後悔していたと思います」と安堵の表情を浮かべつつ「今の成功率は7割くらい。本番でちゃんとできるかなと見てて欲しい」とアピールした。

 同番組は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、16年の『第67回』から、オリンピックイヤーを目前にした2019年の『第70回』までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げ、さまざまな世代の人たちの夢を「歌の力」で応援していく。今年の司会は紅組・広瀬すず、白組・櫻井翔)、総合司会は内村光良ウッチャンナンチャン)とNHKの桑子真帆アナウンサーが務める。

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