漫画家・イラストレーターのみうらじゅん氏が主催し、自身の独断で、今年を飾るのにふさわしい人やものを選定している『輝け!第21回みうらじゅん賞』が25日、発表された。
平成最後のみうらじゅん賞は、「峨嵋山」(がびざん/中国四川省にある山)、映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの主人公である「イーサン・ハント」、ロックバンド「ヒックスヴィル」、仏教精神と仏教文化を広めることで世界平和を実現することを目的とした「仏教伝道協会」、そして、女優の「沢口靖子」に決定。
沢口の受賞理由について、みうらは「今年11月に肩が痛くて、ペンも持てなくて原稿を書くこともどうにかやっていて『もう終わりなんだ』と思って、家でずっと寝ていたんですね。そのときに再放送で『科捜研の女』シリーズがやっていて、見ていたらすごく面白くて。沢口さん演じるマリコの『わかったわ』というセリフで元気になれました! こんなに傷を癒すものなんだなと」と私情たっぷりにコメントしている。
平成最後のみうらじゅん賞は、「峨嵋山」(がびざん/中国四川省にある山)、映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの主人公である「イーサン・ハント」、ロックバンド「ヒックスヴィル」、仏教精神と仏教文化を広めることで世界平和を実現することを目的とした「仏教伝道協会」、そして、女優の「沢口靖子」に決定。
沢口の受賞理由について、みうらは「今年11月に肩が痛くて、ペンも持てなくて原稿を書くこともどうにかやっていて『もう終わりなんだ』と思って、家でずっと寝ていたんですね。そのときに再放送で『科捜研の女』シリーズがやっていて、見ていたらすごく面白くて。沢口さん演じるマリコの『わかったわ』というセリフで元気になれました! こんなに傷を癒すものなんだなと」と私情たっぷりにコメントしている。
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2018/12/25