人気グループ・関ジャニ∞の村上信五が、キャプテンを務めるフジテレビ系『FNS27時間テレビ にほん人は何を食べてきたのか?』(8日 後6:30〜9日 後9:54)の9日放送のアニメ『サザエさん』に、本人役で初登場することがわかった。このほどアフレコ収録が行われ、村上は「手応えしかないですね。自分の役をやるというのは不思議な感覚でしたが、アフレコは“楽しい”しかなかったです。素晴らしいストーリーに、自分でも驚くほど溶け込めたなと。自分で聞いてみても『自分だな、こんなに自分でもいいのかな』と思いました!」と本人公認のそっくりなキャラクターに注目だ。
今回の『27時間テレビ』は「食」という身近なテーマを切り口に、特別コラボ版のアニメ『サザエさん』を放送。村上が登場するのはスペシャルエピソード『わが家のみそ汁紀行』。村上が日本の伝統食品“味噌”に詳しい「村上信五」青年として、磯野家メンバーとの会話を通して“味噌”のおいしさや効用を伝えるストーリー。磯野家の食卓を囲む団らんシーンにも参加する。
本人同様、関西弁の村上青年だけに、アフレコも終始スムーズに進み、ベテランスタッフたちからも賞賛の声が上がるほど。アフレコブース内では映像を見た村上は「めっちゃ俺やなぁ!」と思わず感激。「サザエさんタッチになった僕を見て新鮮でしたね! ディテールの部分までこだわってくださって、よく見ていただいているなと。磯野家の食卓まで一緒に囲ませていただいて、初めてとは思えないなじみ方でしたね」と喜んだ。
「小さい頃遊びに行ったおばあちゃんの家で『サザエさん』を見て家に帰る、『宿題やったの?』と母の小言が始まる(笑)、また新しい1週間がはじまるというある意味生活の軸になっていた番組」と思い出を語った村上は、「そんな番組に画もキャラも“僕”として登場できてうれしく思います」と大満足。「『27時間テレビ』の終盤部分になりますが、この話を見ていただければ“みそ汁”が飲みたくなる、そんな内容になっていると思います。時間帯的にもこの話をきっかけに夕食にもう1品“みそ汁”を足していただけたらうれしいです」と呼びかけた。
『サザエさん』プロデューサー・渡辺恒也氏は「村上さんのアフレコは本当にスムーズで、まるで以前から『サザエさん』に登場していたキャラクターなのか!?というぐらい『サザエさん』の世界に自然に溶け込んでいました」と絶賛。「味噌へのあくなき愛情と、村上さんの普段の人柄がミックスされた、とても楽しいキャラクターになっていると思います」と自信を込めている。
今回の『27時間テレビ』は「食」という身近なテーマを切り口に、特別コラボ版のアニメ『サザエさん』を放送。村上が登場するのはスペシャルエピソード『わが家のみそ汁紀行』。村上が日本の伝統食品“味噌”に詳しい「村上信五」青年として、磯野家メンバーとの会話を通して“味噌”のおいしさや効用を伝えるストーリー。磯野家の食卓を囲む団らんシーンにも参加する。
本人同様、関西弁の村上青年だけに、アフレコも終始スムーズに進み、ベテランスタッフたちからも賞賛の声が上がるほど。アフレコブース内では映像を見た村上は「めっちゃ俺やなぁ!」と思わず感激。「サザエさんタッチになった僕を見て新鮮でしたね! ディテールの部分までこだわってくださって、よく見ていただいているなと。磯野家の食卓まで一緒に囲ませていただいて、初めてとは思えないなじみ方でしたね」と喜んだ。
「小さい頃遊びに行ったおばあちゃんの家で『サザエさん』を見て家に帰る、『宿題やったの?』と母の小言が始まる(笑)、また新しい1週間がはじまるというある意味生活の軸になっていた番組」と思い出を語った村上は、「そんな番組に画もキャラも“僕”として登場できてうれしく思います」と大満足。「『27時間テレビ』の終盤部分になりますが、この話を見ていただければ“みそ汁”が飲みたくなる、そんな内容になっていると思います。時間帯的にもこの話をきっかけに夕食にもう1品“みそ汁”を足していただけたらうれしいです」と呼びかけた。
『サザエさん』プロデューサー・渡辺恒也氏は「村上さんのアフレコは本当にスムーズで、まるで以前から『サザエさん』に登場していたキャラクターなのか!?というぐらい『サザエさん』の世界に自然に溶け込んでいました」と絶賛。「味噌へのあくなき愛情と、村上さんの普段の人柄がミックスされた、とても楽しいキャラクターになっていると思います」と自信を込めている。
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2018/09/02