タレントの横山だいすけ(35)が21日、都内で行われたNHK『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』(9月7日公開)トークショー付き親子プレミア試写会に登壇した。11代目にして史上最長の9年間にわたり“うたのおにいさん”を務め、昨年4月に卒業した横山は、番組初の映画作品のアニメパートでゲスト声優として古巣に“帰還”した。
1959年に放送開始され、60年目を迎える『おかあさんといっしょ』が初の映画化。ゆういちろうおにいさん、あつこおねえさんらが冒険を繰り広げる実写パートと番組おなじみの人形劇をアニメ化した『ガラピコぷ〜』のアニメパートで構成。劇中に登場するツムリ族のお姫様・イオを関根、イオの友達でロボットのゴムリを横山がそれぞれ演じている
親子のファンが多く詰めかけた会場に登場すると、さっそく横山がゴムリの声をその場で再現し、「みんなきょうは楽しかったですか?」と元気よく呼びかけるなど“おにいさん”ぶりは健在。「卒業してからもはじめて映画という素晴らしいタイミングで関わることができてうれしく思います。本当に映画で『帰ってきました!』という感じです」とはにかむと、ともに声優を務めた関根麻里(33)から「おかえりなさい、という感じですね」と歓迎された。
アフレコについて横山は「難しかった。ロボットなのでどういう風に演じようと…」と声作りには試行錯誤。関根は「やっぱり、いい声が出るということで、はちみつをなめまくりました。気休めかもしれませんけどはちみつをなめて、意識してかわいらしさ、優しさを伝えられるようにやりました」と満足げに語り、「この作品なら家族みんなで来られると思います。うちは絶対、じいじ(関根勤)がついてくると思います」とアピールして笑いを誘った。
サブタイトル『はじめての大冒険』にかけ2歳8ヶ月の娘の子育ての関根は「毎日がはじめてのことがある感じ」といい、「ママとしてまだ2歳だと思って一緒に成長していると思ってる。思い通りにいかなくて当たり前」と日々の奮闘を告白。「最近娘が『イヤ〜』とひっくり返るようになって洗礼を受けてます」と“イヤイヤ期”の苦労には、会場のお母さんも深く頷いて共感。
たくさんの子どもたちと触れ合ってきた横山は楽しく遊ぶコツについて司会から聞かれると「いつも心がけているのは自分自身が心から楽しむこと。ちょっと疲れてるな、身体が重いなと思って楽しもうという時と、みんなで一緒に楽しもうって時の子どもたちの反応が全然違う。心っていうのは顔や身体の動かし方一つででてくるのかな」と自らの経験をもとに振り返っていた。
1959年に放送開始され、60年目を迎える『おかあさんといっしょ』が初の映画化。ゆういちろうおにいさん、あつこおねえさんらが冒険を繰り広げる実写パートと番組おなじみの人形劇をアニメ化した『ガラピコぷ〜』のアニメパートで構成。劇中に登場するツムリ族のお姫様・イオを関根、イオの友達でロボットのゴムリを横山がそれぞれ演じている
親子のファンが多く詰めかけた会場に登場すると、さっそく横山がゴムリの声をその場で再現し、「みんなきょうは楽しかったですか?」と元気よく呼びかけるなど“おにいさん”ぶりは健在。「卒業してからもはじめて映画という素晴らしいタイミングで関わることができてうれしく思います。本当に映画で『帰ってきました!』という感じです」とはにかむと、ともに声優を務めた関根麻里(33)から「おかえりなさい、という感じですね」と歓迎された。
アフレコについて横山は「難しかった。ロボットなのでどういう風に演じようと…」と声作りには試行錯誤。関根は「やっぱり、いい声が出るということで、はちみつをなめまくりました。気休めかもしれませんけどはちみつをなめて、意識してかわいらしさ、優しさを伝えられるようにやりました」と満足げに語り、「この作品なら家族みんなで来られると思います。うちは絶対、じいじ(関根勤)がついてくると思います」とアピールして笑いを誘った。
サブタイトル『はじめての大冒険』にかけ2歳8ヶ月の娘の子育ての関根は「毎日がはじめてのことがある感じ」といい、「ママとしてまだ2歳だと思って一緒に成長していると思ってる。思い通りにいかなくて当たり前」と日々の奮闘を告白。「最近娘が『イヤ〜』とひっくり返るようになって洗礼を受けてます」と“イヤイヤ期”の苦労には、会場のお母さんも深く頷いて共感。
たくさんの子どもたちと触れ合ってきた横山は楽しく遊ぶコツについて司会から聞かれると「いつも心がけているのは自分自身が心から楽しむこと。ちょっと疲れてるな、身体が重いなと思って楽しもうという時と、みんなで一緒に楽しもうって時の子どもたちの反応が全然違う。心っていうのは顔や身体の動かし方一つででてくるのかな」と自らの経験をもとに振り返っていた。
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2018/08/21