シンガー・ソングライターの星野源がNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(月〜土 前8:00 総合ほか)の主題歌として書き下ろした新曲「アイデア」が20日、配信リリースされ、ミュージックビデオ(MV)も解禁となった。
3000平米を超す広い空間に作られた大型セットで撮影されたMVは、さまざまな位置に設置した70台以上の固定カメラがテンポよく切り替わる。星野が歌いながら移動するため、セットの裏側やスタッフ、“人力”によるセットチェンジなど、“撮影の表裏”がすべて映り込む。
ライブなどでもおなじみのバンドメンバーのほか、今回レコーディングにも参加したMPCプレイヤーのSTUTSも登場。朝ドラのオープニングでおなじみの1番とは全く異なる音像、曲展開で驚きを与える2番の世界観を際立たせる。
また、既に目ざといファンを沸かせているのが、間奏パートで登場する総勢16人のダンサーによる圧巻のダンスシーン。暗がりに一瞬映り込むスタッフ風の男性の1人が、きょう20日生放送のNHK総合『おげんさんといっしょ』(後10:00)でも共演する三浦大知で、最後のクレジットにもコレオグラファー(振付師)として名を連ねる。「よく見たら三浦大知くんが映ってる!」「振り付け三浦大知先生!」「大知くん振り付けだった」「三浦大知の使い方がすごい」と早朝からファンを興奮させている。
さらに、ギター弾き語りシーンは、実際の撮影時に生演奏、生歌で披露したもの。配信音源では聴くことのできない別テイクで、通常のMVではなかなか見られない演出となっている。1曲で3曲分ほどの“アイデア”と見どころが詰まったぜいたくなMVの監督は関和亮氏、アートディレクションは吉田ユニ氏が担当した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
3000平米を超す広い空間に作られた大型セットで撮影されたMVは、さまざまな位置に設置した70台以上の固定カメラがテンポよく切り替わる。星野が歌いながら移動するため、セットの裏側やスタッフ、“人力”によるセットチェンジなど、“撮影の表裏”がすべて映り込む。
ライブなどでもおなじみのバンドメンバーのほか、今回レコーディングにも参加したMPCプレイヤーのSTUTSも登場。朝ドラのオープニングでおなじみの1番とは全く異なる音像、曲展開で驚きを与える2番の世界観を際立たせる。
また、既に目ざといファンを沸かせているのが、間奏パートで登場する総勢16人のダンサーによる圧巻のダンスシーン。暗がりに一瞬映り込むスタッフ風の男性の1人が、きょう20日生放送のNHK総合『おげんさんといっしょ』(後10:00)でも共演する三浦大知で、最後のクレジットにもコレオグラファー(振付師)として名を連ねる。「よく見たら三浦大知くんが映ってる!」「振り付け三浦大知先生!」「大知くん振り付けだった」「三浦大知の使い方がすごい」と早朝からファンを興奮させている。
さらに、ギター弾き語りシーンは、実際の撮影時に生演奏、生歌で披露したもの。配信音源では聴くことのできない別テイクで、通常のMVではなかなか見られない演出となっている。1曲で3曲分ほどの“アイデア”と見どころが詰まったぜいたくなMVの監督は関和亮氏、アートディレクションは吉田ユニ氏が担当した。
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2018/08/20