女優の石原さとみ(31)が30日、東京ドームで開催された『サントリー ドリームマッチ 2018』の始球式を務めた。左右両打席に打者が立つ、異例の始球式で観客を驚かせた。
石原は、これまで4年連続で『ドリームマッチ』の始球式を務めている。1年目からサウスポーでマウンドに上がると、翌年からマサカリ投法、トルネード投法、サブマリン投法に挑戦。今年は震災復興の支援のため、東北と熊本を代表し、右打席に中畑清氏、左打席に前田智徳氏が立つ“二刀流”と相対した。
観客が驚く中、投球でも石原は魅せた。試合前に三浦大輔氏から指導を受けた二段モーション投球を披露。二段モーションは足を上げ下ろしした後に、もう一度、足を上げてから投げる投げ方法。くしくも二段モーションは今季から“規制緩和”されたばかり。「さすがに投球フォームを自分で考えられなくなった」ため、ファンに意見を求めた結果、二段モーションをやってほしいという声が一番多かったという。
先発する三浦氏が見守る中、三浦氏の代名詞とも呼べる投球法で石原はワンバン投球。ヘアスタイルも三浦氏を意識したリーゼント風に決めており、解説者席にいる徳光和夫アナから「さとみさん、それはリーゼントと?」と問われると、元気いっぱいのリアクションで返事していた。
投球後、解説者席に移った石原は「難しかったです。止まれなくて」と感想を語った。ワンバン投球には「(ボールが)行かなくて悔しい。リーゼントまでしたのに」と無念の表情だった。
投球練習前に三浦氏は「聞かれたら何でも答えますよ」と話していたように、石原は「練習は、とても楽しかったです」と笑顔で振り返っていた。
1995年から開催されている同記念試合は今年で23回目。今回も張本勲氏、山本浩二氏、大矢明彦氏、田尾安志氏、東尾修氏、R・バース氏ら、日本球界を盛り上げてきた往年の名選手たちが「ドリーム・ヒーローズ」「ザ・プレミアム・モルツ球団」に分かれ熱戦を繰り広げる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
石原は、これまで4年連続で『ドリームマッチ』の始球式を務めている。1年目からサウスポーでマウンドに上がると、翌年からマサカリ投法、トルネード投法、サブマリン投法に挑戦。今年は震災復興の支援のため、東北と熊本を代表し、右打席に中畑清氏、左打席に前田智徳氏が立つ“二刀流”と相対した。
観客が驚く中、投球でも石原は魅せた。試合前に三浦大輔氏から指導を受けた二段モーション投球を披露。二段モーションは足を上げ下ろしした後に、もう一度、足を上げてから投げる投げ方法。くしくも二段モーションは今季から“規制緩和”されたばかり。「さすがに投球フォームを自分で考えられなくなった」ため、ファンに意見を求めた結果、二段モーションをやってほしいという声が一番多かったという。
先発する三浦氏が見守る中、三浦氏の代名詞とも呼べる投球法で石原はワンバン投球。ヘアスタイルも三浦氏を意識したリーゼント風に決めており、解説者席にいる徳光和夫アナから「さとみさん、それはリーゼントと?」と問われると、元気いっぱいのリアクションで返事していた。
投球後、解説者席に移った石原は「難しかったです。止まれなくて」と感想を語った。ワンバン投球には「(ボールが)行かなくて悔しい。リーゼントまでしたのに」と無念の表情だった。
投球練習前に三浦氏は「聞かれたら何でも答えますよ」と話していたように、石原は「練習は、とても楽しかったです」と笑顔で振り返っていた。
1995年から開催されている同記念試合は今年で23回目。今回も張本勲氏、山本浩二氏、大矢明彦氏、田尾安志氏、東尾修氏、R・バース氏ら、日本球界を盛り上げてきた往年の名選手たちが「ドリーム・ヒーローズ」「ザ・プレミアム・モルツ球団」に分かれ熱戦を繰り広げる。
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2018/07/30