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お笑いコンビ・くりぃむしちゅー有田哲平が、NHKで放送中の連続テレビ小説『半分、青い。』(月〜土 前8:00 総合ほか)に出演することが19日、発表された。有田は連続テレビ小説初出演。「昨年、連続ドラマで主演をやらせていただきまして、これは大変な仕事だなと実感したので、しばらく俳優業はお休みしようと思っていたんですが…。“朝ドラ”しかも、“北川悦吏子さんにあて書きしていただいている”と聞いて、喜んで!というか、僕でいいんですか?という気持ちでオファーを受けました」と、胸中を明かしている。 有田が演じる津曲雅彦(つまがり・まさひこ)が登場するのは、同ドラマ終盤のキーパーソン。漫画家を廃業し、第16週(7月16日〜21日)現在、100円ショップで働きながら、涼次(間宮祥太朗)と新婚生活をスタートさせたヒロイン・鈴愛(永野芽郁)だが、この後、「ひとりメーカー」と呼ばれる人々らとの出会いで、自分がいいと思うものを作り、いいと思ってくれる人に届ける、という新たな夢に向かって動き出す。時代も2000年代に入り、やがて、3Dプリンタやインターネットの普及で、誰でも少量からモノづくりができるようになった2010年代へ。

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  • 連続テレビ小説『半分、青い。』終盤のキーパーソンとして有田哲平の出演が決定
  • 連続テレビ小説『半分、青い。』に出演する小西真奈美
  • 連続テレビ小説『半分、青い。』に出演する小関裕太
  • 連続テレビ小説『半分、青い。』に出演する山田真歩

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