インスタグラムなどのSNSで話題の中国人モデルのロン・モンロウ(22)が、21日発売の『週刊ヤングジャンプ』29号(集英社)の表紙に初登場。中国からやってきた“14億分の1のシンデレラ”が、初グラビアに挑戦した。
ロンは中国の少数民族トゥチャ族(土家族)で、湖南省の農村生まれ。地元の高校を卒業後、上海の大学に進学し、2014年に国営中国中央テレビ(CCTV)の大型オーディション番組でグランプリに選ばれた。その後、アルバイトでインターネット向けに写真のモデルをしていたところ、「日本の有名女優に似ている!」とSNSで話題を集めた。親日家で日本語も勉強中のロンは、日本でドラマ『ラブリラン』に出演するなど、活動の場を広げている。
今回の初グラビアは、本人念願の「沖縄の海」でロケを敢行。お茶目でかわいらしい姿から、初グラビアと思えない堂々とした立ち振る舞いで、スタッフを驚かせる一面も見せたという。今後は「一人の若者として、日本と中国の架け橋になりたい」と語っており、国境を超えた今後の活躍に注目が集まる。
また、同号の巻末グラビアには、今年の「旭化成キャンペーンモデル」の北向珠夕(きたむき・みゆう/18)が登場。透明感あふれるビジュアルと170センチを誇るバツグンのスタイルを披露した。
同号の巻頭カラー漫画は、本宮ひろ志氏の新連載『グッドジョブ』(原作:高野洋)。
ロンは中国の少数民族トゥチャ族(土家族)で、湖南省の農村生まれ。地元の高校を卒業後、上海の大学に進学し、2014年に国営中国中央テレビ(CCTV)の大型オーディション番組でグランプリに選ばれた。その後、アルバイトでインターネット向けに写真のモデルをしていたところ、「日本の有名女優に似ている!」とSNSで話題を集めた。親日家で日本語も勉強中のロンは、日本でドラマ『ラブリラン』に出演するなど、活動の場を広げている。
今回の初グラビアは、本人念願の「沖縄の海」でロケを敢行。お茶目でかわいらしい姿から、初グラビアと思えない堂々とした立ち振る舞いで、スタッフを驚かせる一面も見せたという。今後は「一人の若者として、日本と中国の架け橋になりたい」と語っており、国境を超えた今後の活躍に注目が集まる。
また、同号の巻末グラビアには、今年の「旭化成キャンペーンモデル」の北向珠夕(きたむき・みゆう/18)が登場。透明感あふれるビジュアルと170センチを誇るバツグンのスタイルを披露した。
同号の巻頭カラー漫画は、本宮ひろ志氏の新連載『グッドジョブ』(原作:高野洋)。
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2018/06/21