女優の福本莉子と関西ジャニーズJr.の大西流星が14日、都内で行われたミュージカル『魔女の宅急便』公開フォトコール後の囲み取材に生田智子、横山だいすけ、白羽ゆり、お笑いコンビ・ライセンスの藤原一裕とともに出席。あすに公演を控える同ミュージカルの見どころなどを語った。
『魔女の宅急便』は、作家・角野栄子氏原作の児童書で、1982年〜2009年の27年間にわたって執筆され、全6巻の人気作。1989年にスタジオジブリの宮崎駿監督によってアニメーション映画化しているが、同ミュージカルは、児童書を原作にして公演される。
あすの公演を控え、初舞台となるキキ役の福本は「この話をいただいた時は不安が大きかったのですが、けいこが始まると皆さん温かくて現場も楽しくて、本番当日を迎えるのが楽しみです」とにっこり。
キキの母役の生田が「初めて会った時から本当の娘のような感じがして、今はもう産んだみたいな感じです」と福本とイチャイチャすると、キキの父役の横山も「本当にこの2人は仲良しなんですよ。いつもこんな感じ(手を繋いだり)で、けいこ中もイチャイチャして。『ちょっと僕も入れてくれるかな?』みたいな」と現場の雰囲気を明かした。
トンボ役の大西は「練習をする度に魔女の宅急便のことが好きになっていった。自分のだけでなく、ほかの人のパートも歌ったりいい曲ばかり。本番が楽しみです」と楽しくけいこをしたという。昨年はジャニーズJr.の阿部顕嵐がトンボ役を務めており「アドバイスをもらったか?」と聞かれ「アドバイスはないのですが、一緒にご飯を食べに行った時に、(魔女の宅急便の)話をたくさん聞いた。『このシーン楽しいよね!』と、分かち合えたのですごく楽しかった!」と答えると、フクオ役の藤原は「本当? 悪口とか言っていたんじゃないの?」とイジって笑わせた。
好きなシーンや注目してほしいシーンについて、福本は「パン屋でトンボくんとのケンカをするシーンはアクティブに動いている。あとは、おソノさんの温かい歌が心に染みて大好き。色々です!」と見どころがたくさんあると伝えた。
ミュージカル『魔女の宅急便』の東京公演は新国立劇場で15から24日まで、大阪公演はメルパルクホールで7月4、5日に上演する。
『魔女の宅急便』は、作家・角野栄子氏原作の児童書で、1982年〜2009年の27年間にわたって執筆され、全6巻の人気作。1989年にスタジオジブリの宮崎駿監督によってアニメーション映画化しているが、同ミュージカルは、児童書を原作にして公演される。
あすの公演を控え、初舞台となるキキ役の福本は「この話をいただいた時は不安が大きかったのですが、けいこが始まると皆さん温かくて現場も楽しくて、本番当日を迎えるのが楽しみです」とにっこり。
キキの母役の生田が「初めて会った時から本当の娘のような感じがして、今はもう産んだみたいな感じです」と福本とイチャイチャすると、キキの父役の横山も「本当にこの2人は仲良しなんですよ。いつもこんな感じ(手を繋いだり)で、けいこ中もイチャイチャして。『ちょっと僕も入れてくれるかな?』みたいな」と現場の雰囲気を明かした。
トンボ役の大西は「練習をする度に魔女の宅急便のことが好きになっていった。自分のだけでなく、ほかの人のパートも歌ったりいい曲ばかり。本番が楽しみです」と楽しくけいこをしたという。昨年はジャニーズJr.の阿部顕嵐がトンボ役を務めており「アドバイスをもらったか?」と聞かれ「アドバイスはないのですが、一緒にご飯を食べに行った時に、(魔女の宅急便の)話をたくさん聞いた。『このシーン楽しいよね!』と、分かち合えたのですごく楽しかった!」と答えると、フクオ役の藤原は「本当? 悪口とか言っていたんじゃないの?」とイジって笑わせた。
好きなシーンや注目してほしいシーンについて、福本は「パン屋でトンボくんとのケンカをするシーンはアクティブに動いている。あとは、おソノさんの温かい歌が心に染みて大好き。色々です!」と見どころがたくさんあると伝えた。
ミュージカル『魔女の宅急便』の東京公演は新国立劇場で15から24日まで、大阪公演はメルパルクホールで7月4、5日に上演する。
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2018/06/14