人気漫画『るろうに剣心』の舞台「浪漫活劇『るろうに剣心』」が10〜11月に東京・新橋演舞場、大阪・大阪松竹座で上演されることが16日、発表された。
1994年に週刊少年ジャンプで連載がスタートし、シリーズ累計発行部数6000万部を超えた同作は、1996年にテレビアニメ化、2012年に実写映画化、2016年に宝塚歌劇団が初めて舞台化。前回の舞台で主人公・緋村剣心を演じた早霧せいなが再び剣心役を務め、神谷薫役を上白石萌歌、斎藤一役を廣瀬友祐、四乃森蒼紫役を三浦涼介、武田観柳役を上山竜治、加納惣三郎役に松岡充が起用。脚本・演出を小池修一郎氏、音響監督を太田健氏が担当する。
舞台となるのは明治11年の東京、薫風の章。血に染まった剣を封印し、逆刃刀を手に流浪人となった男・緋村剣心と「人を活かす剣」を信じる真っ直ぐな瞳の少女・神谷薫が出会う。人を守りたかった少年が、なぜ人斬り抜刀斎という修羅となったのか。その男が何故不殺の流浪人となったのか。大切な人達と出会いながらも、罪の答えを探す剣心の苦しみは続く…。幕末の動乱を生き抜いた者達の、新たな戦いを始める姿が描かれる。
東京・新橋演舞場で10月11日〜11月7日、大阪松竹座で11月15日〜24日まで公演される。
1994年に週刊少年ジャンプで連載がスタートし、シリーズ累計発行部数6000万部を超えた同作は、1996年にテレビアニメ化、2012年に実写映画化、2016年に宝塚歌劇団が初めて舞台化。前回の舞台で主人公・緋村剣心を演じた早霧せいなが再び剣心役を務め、神谷薫役を上白石萌歌、斎藤一役を廣瀬友祐、四乃森蒼紫役を三浦涼介、武田観柳役を上山竜治、加納惣三郎役に松岡充が起用。脚本・演出を小池修一郎氏、音響監督を太田健氏が担当する。
舞台となるのは明治11年の東京、薫風の章。血に染まった剣を封印し、逆刃刀を手に流浪人となった男・緋村剣心と「人を活かす剣」を信じる真っ直ぐな瞳の少女・神谷薫が出会う。人を守りたかった少年が、なぜ人斬り抜刀斎という修羅となったのか。その男が何故不殺の流浪人となったのか。大切な人達と出会いながらも、罪の答えを探す剣心の苦しみは続く…。幕末の動乱を生き抜いた者達の、新たな戦いを始める姿が描かれる。
東京・新橋演舞場で10月11日〜11月7日、大阪松竹座で11月15日〜24日まで公演される。
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2018/05/16