ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が1日、強制わいせつ容疑で書類送検(不起訴)され、無期限の謹慎処分となったTOKIOの山口達也について、謝罪コメントをファクスで発表した。また、山口以外のTOKIOの4人で2日に記者会見することも案内された。
ジャニー氏は「被害を受けられましたご本人様とそのご家族様、ならびに今まで山口をご支援いただいておりましたファンの皆様、関係各位の皆様には多大なるご迷惑とご心配をお掛けして参りました。ここに改めて深くお詫びの念をお伝えさせていただきます」と被害者らに謝罪。
きょう1日に山口に不起訴処分が下されたが、「山口が起こしました事件の事実並びにことの重大さに変わりございません」と受け止め、「全員がそれぞれの立場で信頼回復に全力を尽くす覚悟です」と心境を吐露した。
今後については「TOKIOのメンバーも、それぞれが23年の時を重ね、今の立場に立っております。彼らが、まず何をすべきか、これからをどうしていくか、彼らが考えて決めていくことを受け止めます」とメンバーの決断を尊重。そのうえで「私自身はすべての所属タレントの『親』としての責任を負いながら今後も彼らが“ひと”として成長しできますよう、支援し続けて参る所存でございます」とした。
城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の4人は、2日午後2時から都内ホテルで会見を行う。
■ジャニー喜多川氏 コメント全文
関係各位殿
弊社所属グループTOKIOのメンバーである山口達也が起こしました事件により、被害を受けられましたご本人様とそのご家族様、ならびに今まで山口をご支援いただいておりましたファンの皆様、関係各位の皆様には多大なるご迷惑とご心配をお掛けして参りました。ここに改めて深くお詫びの念をお伝えさせていただきます
本日、山口達也に不起訴処分が下されましたが、山口が起こしました事件の事実並びにことの重大さに変わりございません。
弊社としましては、ことの重大さを真摯に受け止め、全員がそれぞれの立場で信頼回復に全力を尽くす覚悟です。
TOKIOのメンバーも、それぞれが23年の時を重ね、今の立場に立っております。
彼らが、まず何をすべきか、これからをどうしていくか、彼らが考えて決めていくことを受け止めます。
私自身はすべての所属タレントの「親」としての責任を負いながら今後も彼らが“ひと”として
成長しできますよう、支援し続けて参る所存でございます。
2018年5月1日
株式会社ジャニーズ事務所
代表取締役社長 ジャニー喜多川
ジャニー氏は「被害を受けられましたご本人様とそのご家族様、ならびに今まで山口をご支援いただいておりましたファンの皆様、関係各位の皆様には多大なるご迷惑とご心配をお掛けして参りました。ここに改めて深くお詫びの念をお伝えさせていただきます」と被害者らに謝罪。
きょう1日に山口に不起訴処分が下されたが、「山口が起こしました事件の事実並びにことの重大さに変わりございません」と受け止め、「全員がそれぞれの立場で信頼回復に全力を尽くす覚悟です」と心境を吐露した。
今後については「TOKIOのメンバーも、それぞれが23年の時を重ね、今の立場に立っております。彼らが、まず何をすべきか、これからをどうしていくか、彼らが考えて決めていくことを受け止めます」とメンバーの決断を尊重。そのうえで「私自身はすべての所属タレントの『親』としての責任を負いながら今後も彼らが“ひと”として成長しできますよう、支援し続けて参る所存でございます」とした。
城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の4人は、2日午後2時から都内ホテルで会見を行う。
■ジャニー喜多川氏 コメント全文
関係各位殿
弊社所属グループTOKIOのメンバーである山口達也が起こしました事件により、被害を受けられましたご本人様とそのご家族様、ならびに今まで山口をご支援いただいておりましたファンの皆様、関係各位の皆様には多大なるご迷惑とご心配をお掛けして参りました。ここに改めて深くお詫びの念をお伝えさせていただきます
本日、山口達也に不起訴処分が下されましたが、山口が起こしました事件の事実並びにことの重大さに変わりございません。
弊社としましては、ことの重大さを真摯に受け止め、全員がそれぞれの立場で信頼回復に全力を尽くす覚悟です。
TOKIOのメンバーも、それぞれが23年の時を重ね、今の立場に立っております。
彼らが、まず何をすべきか、これからをどうしていくか、彼らが考えて決めていくことを受け止めます。
私自身はすべての所属タレントの「親」としての責任を負いながら今後も彼らが“ひと”として
成長しできますよう、支援し続けて参る所存でございます。
2018年5月1日
株式会社ジャニーズ事務所
代表取締役社長 ジャニー喜多川
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2018/05/01