スティーブン・スピルバーグ監督の最新作『レディ・プレイヤー1』(公開中)より、メカゴジラとガンダムの戦闘シーンが解禁された。
同作は、アーネスト・クライン氏のベストセラー小説を映画化。2045年を舞台に、主人公で17歳の少年ウェイドらによる巨大なVRワールド「オアシス」開発者の遺産争奪戦を描く。世界興行収入は5億2000万ドル(4月23日時点、570億円※1ドル=110円換算)を突破。過去10年のスピルバーグ監督作品の興行を上回り、同作で全世界の監督作興行収入トータル100億ドルを突破した。
公開された映像は、VR ワールド・オアシスの支配を目論む巨大企業と、オアシスを守ろうとする主人公ウェイドらの最終決戦の模様。窮地に追い込まれた巨大企業の社長ノーランが、不敵な笑みを浮かべながら取り出したのは、『ゴジラ対メカゴジラ』以降『ゴジラ』シリーズに登場する生体ロボ兵器・メカゴジラ。オリジナルの数倍の200メートルにも及ぶ巨大なメカゴジラの進撃を阻止すべく、ウェイドの仲間であるトシロウ(森崎ウィン)が「俺はガンダムで行く」と決意し、『機動戦士ガンダム』のRX-78-2ガンダムに変身して立ち向かっていく。
18日に開催されたジャパンプレミアに出席したスピルバーグ監督は「私が初めて見た日本映画は『ゴジラ』で、実は『ジュラシック・パーク』のベースになりました。そして今回、ボスキャラとしてメカゴジラを登場させ、オアシスを守るガンダムとバトルを繰り広げます」と、今回公開された“夢の対決”シーンについて語っていた。
同作最大の衝撃シーンといっても過言ではないこの映像は、来日したスピルバーグ監督の計らいで、日本のファンだけに特別に公開されることが許されたもの。映像内での世紀の対決はほんの一部で、戦いの決着は劇場で。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、アーネスト・クライン氏のベストセラー小説を映画化。2045年を舞台に、主人公で17歳の少年ウェイドらによる巨大なVRワールド「オアシス」開発者の遺産争奪戦を描く。世界興行収入は5億2000万ドル(4月23日時点、570億円※1ドル=110円換算)を突破。過去10年のスピルバーグ監督作品の興行を上回り、同作で全世界の監督作興行収入トータル100億ドルを突破した。
公開された映像は、VR ワールド・オアシスの支配を目論む巨大企業と、オアシスを守ろうとする主人公ウェイドらの最終決戦の模様。窮地に追い込まれた巨大企業の社長ノーランが、不敵な笑みを浮かべながら取り出したのは、『ゴジラ対メカゴジラ』以降『ゴジラ』シリーズに登場する生体ロボ兵器・メカゴジラ。オリジナルの数倍の200メートルにも及ぶ巨大なメカゴジラの進撃を阻止すべく、ウェイドの仲間であるトシロウ(森崎ウィン)が「俺はガンダムで行く」と決意し、『機動戦士ガンダム』のRX-78-2ガンダムに変身して立ち向かっていく。
18日に開催されたジャパンプレミアに出席したスピルバーグ監督は「私が初めて見た日本映画は『ゴジラ』で、実は『ジュラシック・パーク』のベースになりました。そして今回、ボスキャラとしてメカゴジラを登場させ、オアシスを守るガンダムとバトルを繰り広げます」と、今回公開された“夢の対決”シーンについて語っていた。
同作最大の衝撃シーンといっても過言ではないこの映像は、来日したスピルバーグ監督の計らいで、日本のファンだけに特別に公開されることが許されたもの。映像内での世紀の対決はほんの一部で、戦いの決着は劇場で。
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2018/04/27