平昌冬季パラリンピックのスノーボード男子バンクドスラローム下肢障害で金メダルを獲得した成田緑夢選手(24)が25日、都内で行われた『キットカット 梅酒』新製品発表会に出席した。 大会後、他競技で2020年東京五輪への出場を目指すため、スノーボードからの引退を表明。「パラオリの両方(の出場)を目指します」と宣言し「まだ僕の頭の中で考えてる段階で、競技は絞ってない。どの競技が向いていてチャンスがあるのか。チャレンジしながら進んでいきたい」と言葉に力を込めた。
2018/04/25
平昌冬季パラリンピックのスノーボード男子バンクドスラローム下肢障害で金メダルを獲得した成田緑夢選手(24)が25日、都内で行われた『キットカット 梅酒』新製品発表会に出席した。 大会後、他競技で2020年東京五輪への出場を目指すため、スノーボードからの引退を表明。「パラオリの両方(の出場)を目指します」と宣言し「まだ僕の頭の中で考えてる段階で、競技は絞ってない。どの競技が向いていてチャンスがあるのか。チャレンジしながら進んでいきたい」と言葉に力を込めた。