暗くて、汚い…そんなマイナスのイメージは今や昔!? 誰にとっても、毎日使う身近な場所であり、生きていく上で欠かせないモノ、トイレの話だ。今、日本のトイレが変わりつつある。2020年問題。それはオリンピックではなくトイレのこと。訪日外国人の増加に伴い、日本式トイレの使い方がわからないとトラブルが続発し、東京都は急ピッチで公園や公共施設のトイレの改装を進めている。駅や百貨店でも、快適性を高めようとユニークなトイレが続々登場。そんなトイレの話題を特集した番組『トイレの話 大なり小なり』が、NHK・BSプレミアムで21日(後11:45〜深0:44)に放送される。 番組では、あらゆる職業、年齢、性別の人々に「あなたにとって“理想のトイレ”はどんなトイレ?」をリサーチ。出演は、矢作兼(おぎやはぎ)、壇蜜、加藤清史郎。番組収録後、「友だちや家族とトイレの話題で話すことが増えて、自分でも驚いています(笑)」と話す加藤に、見どころを聞いた。
2018/04/21